意味
ごたまぜ、混乱、乱雑な状態、渦巻き
もがき苦しむ、転げ回る、乱雑に横たわる、浸る
発音
/ˈwɛltər/
WELter
💡 「ウェルター」と発音しますが、「ウェ」に最も強いアクセントを置きます。LとRの音の違いに注意し、舌を上の歯茎に近づけてL、舌を丸めてRの音を出すよう意識しましょう。「ウェ」の部分を強めに言うと自然になります。
例文
A welter of papers covered his desk.
彼の机の上は書類の山でした。
She weltered in self-pity.
彼女は自己憐憫に浸りました。
The pigs weltered in the mud.
豚たちは泥の中を転げ回りました。
His mind was a welter of thoughts.
彼の心は様々な考えで混乱していました。
A welter of emotions filled her.
彼女は感情の渦に包まれました。
He weltered through the dense fog.
彼は濃霧の中をもがき進みました。
The report revealed a welter of data.
その報告書は大量のデータを示していました。
They navigated a welter of regulations.
彼らは多くの規制を乗り越えました。
Political welter often precedes change.
政治的な混乱はしばしば変化に先行します。
The city lay in a welter of ruin.
その都市は廃墟の山と化していました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞のwelterは「a welter of + 複数名詞/不可算名詞」の形で使われることが非常に多いです。
- 📝動詞のwelterは自動詞として使われることがほとんどで、目的語を取らないのが一般的です。
使用情報
類似スペル単語との違い
wallowは「(泥や水などに)浸る、転げ回る」「(感情に)浸る」という動詞で、welterの動詞の意味と似ています。しかし、wallowはより「自堕落に、快楽に浸る」といったネガティブな含みを持つことがあります。welterは物理的な乱雑さや、精神的な混乱の状態を指すことが多いです。
派生語
語源
📚 元々は「転がり回る」「もがく」といった意味合いの動詞として使われ、そこから「混乱した状態」を指す名詞へと発展しました。泥の中を転げ回る動物のイメージから、ごちゃ混ぜの状態を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡「a welter of ...」という形で使われることが多いので、フレーズで覚えると良いでしょう。
- 💡名詞と動詞の両方の意味がありますが、名詞としての「ごちゃまぜ、混乱」の方が一般的です。
- 💡文脈によっては、ネガティブなニュアンスを含むことがあります。
Memorizeアプリで効率的に学習
welter を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。