意味
疲れ果てた、うんざりした、疲労困憊の
発音
/ˈwɪəriːd/
WIE-ried
💡 この単語は3音節で、最初の「WIE」(ウィー)を強く発音します。日本人学習者には、「R」の音が難しい場合がありますが、舌を丸めて口蓋に触れないように意識すると良いでしょう。最後の「-ied」は、「イード」とクリアに発音するのではなく、軽く「ィーd」と短く終えるようにすると自然です。
例文
He looked very wearied.
彼はとても疲れているように見えました。
She felt utterly wearied.
彼女は完全に疲れ切っていました。
I became wearied quickly.
私はすぐに疲れました。
His mind was wearied.
彼の心は疲れ果てていました。
The workers were wearied.
作業員たちは疲れ切っていました。
She seemed too wearied.
彼女はあまりに疲れているようでした。
Leaders often feel wearied.
リーダーはしばしば疲れを感じます。
Their team was wearied.
彼らのチームは疲弊していました。
The delegates appeared wearied.
代表者たちは疲れているようでした。
He grew wearied from waiting.
彼は待つのにうんざりしていました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞「weary」の過去分詞形であり、主に形容詞として「疲れ果てた」「うんざりした」状態を表します。
- 📝感情を表す形容詞と同様に、「be wearied」や「feel wearied」の形で使われることが一般的です。主語が人や動物の場合に使われます。
使用情報
よくある間違い
「wearied」は形容詞として「疲れ果てた状態」を表すため、「be動詞 + wearied」または「feel/become + wearied」のように使うのが自然です。「〜を疲れさせる」という意味の動詞「weary」の過去形・過去分詞形が「wearied」ですが、形容詞的に使われる際は「〜によって疲れている」という受動態のような形で状態を表します。
類似スペル単語との違い
「weary」は動詞または形容詞の原形です。動詞としては「(人を)疲れさせる」「うんざりさせる」という意味があり、形容詞としては「疲れた」「うんざりした」状態を表します。一方、「wearied」は「weary」の過去分詞形であり、形容詞として「疲れ果てた」「うんざりした」という、その状態を特に強調して使われます。
派生語
語源
📚 「wearied」は動詞「weary」の過去分詞形であり、その語源は「疲れた、うんざりした」という意味を持つ古英語の「wērig」に遡ります。この単語は、精神的または肉体的な疲労、あるいはうんざりした感情を表現するために使われてきました。
学習のコツ
- 💡「tired」や「exhausted」に比べて、精神的な疲労やうんざり感を強調する際に使われます。
- 💡動詞「weary」(〜を疲れさせる、うんざりさせる)の過去分詞形であり、形容詞としても使われます。
- 💡主に「be wearied」や「feel wearied」の形でよく使われることを覚えておきましょう。
- 💡比喩的な表現(例: wearied spirit『疲弊した精神』)でも使われることがあります。
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