/ˌwɔːrn ˈaʊt/
worn OUT
「ウォーン・アウト」と発音します。特に「アウト」の部分をやや強めに言うと自然に聞こえます。
"Describing an object or item that has been used so much and for so long that it is no longer in good condition, is damaged, or has lost its effectiveness."
ニュアンス・使い方
この表現は、衣類、靴、家具、機械、道具など、あらゆる「物」に対して使われます。単に「古い」というだけでなく、「使いすぎて傷んでいる」「もう寿命だ」といった、劣化が進行している状態を強調します。時には、その物が長年愛用されてきたことを示唆するポジティブなニュアンスを含むこともありますが、基本的にはネガティブな意味合いで使われることが多いです。日常会話でよく登場し、フォーマル度の高い文章でも物の状態を客観的に説明する際に使用できます。
My favorite jeans are completely worn-out now.
私のお気に入りのジーンズはもう完全にぼろぼろです。
The worn-out tires need to be replaced before our long trip.
長距離旅行の前に、すり減ったタイヤを交換する必要があります。
He sat down on a worn-out armchair in the corner of the room.
彼は部屋の隅にある使い古された肘掛け椅子に座りました。
This old machine is worn-out and constantly breaking down.
この古い機械は使い古されていて、いつも故障しています。
The report highlighted the need to replace worn-out infrastructure.
その報告書は、老朽化したインフラを交換する必要性を強調しました。
Her worn-out shoes had holes in the soles.
彼女の履き古した靴は、靴底に穴が開いていました。
After years of daily use, the kitchen knife became worn-out and blunt.
長年の毎日使用で、その包丁はすり減って切れなくなりました。
We donated our worn-out clothes to charity.
私たちは使い古した服をチャリティーに寄付しました。
The company decided to invest in new equipment to replace the worn-out machinery.
その会社は、老朽化した機械に代わる新しい設備に投資することを決定しました。
"Describing a person who is extremely tired, exhausted, or physically and mentally depleted due to strenuous activity, stress, or lack of rest."
ニュアンス・使い方
仕事のしすぎ、激しい運動、精神的なストレス、睡眠不足など、様々な原因で人が限界まで疲れている時に使います。単なる「tired(疲れている)」よりも、疲労の度合いが非常に高く、回復に時間がかかるような深刻な疲れを表現します。共感を呼ぶ表現であり、友人間や家族間での会話でよく使われますが、ビジネスの文脈で自分の体調を説明する際にも使用可能です。しかし、あまりにも頻繁に使うと、プロフェッショナリズムに欠ける印象を与える場合もあります。
After working 12 hours straight, I felt completely worn-out.
12時間ぶっ通しで働いた後、私は完全に疲れ切っていました。
The marathon runner looked absolutely worn-out at the finish line.
マラソンランナーはゴールラインで完全に疲れ果てているように見えました。
My brain feels worn-out after studying all night for the exam.
試験のために徹夜で勉強したので、頭が疲れ切っています。
The project team was worn-out but proud of their achievement.
プロジェクトチームは疲れ果てていましたが、達成を誇りに思っていました。
She was worn-out from taking care of her sick child for weeks.
彼女は病気の子供の看病で数週間疲れ切っていました。
Don't push yourself too hard; you'll end up worn-out.
無理しすぎないでください。疲れ果ててしまいますよ。
The long journey left us all feeling worn-out.
長い旅で私たちは皆、疲れ果ててしまいました。
Dealing with constant complaints left the customer service representative feeling worn-out.
絶え間ない苦情の対応で、その顧客サービス担当者は疲れ切っていました。
The relentless pressure of the campaign left the candidate looking worn-out.
キャンペーンの絶え間ないプレッシャーで、候補者は疲れ切った様子でした。
人の疲労を表す際に「worn-out」と非常によく似た意味で使われます。「exhausted」は肉体的・精神的な疲れがピークに達している状態を指し、より一般的な表現です。「worn-out」は「wear out(使い古す/疲れさせる)」の過去分詞から来ているため、「使い果たされた」というニュアンスが強く、より消耗しきった感じを強調します。
「run down」は主に物や場所が手入れされずに荒廃している、機能が低下している状態を指します。人に対して使う場合は「体調が優れない」「疲れている」といった意味になりますが、「worn-out」が「徹底的に使い古された」「極度に疲れ果てた」という強い消耗感を伴うのに対し、「run down」は「少し疲れている」「元気がなくなりかけている」という、より軽度または徐々に悪化するニュアンスで使われることがあります。
主に建物や構造物が老朽化して破損している、崩壊寸前の状態を指す、よりフォーマルな表現です。物理的な劣化に特化しており、「worn-out」が衣服や道具など比較的幅広い物にも使えるのに対し、「dilapidated」は規模の大きな構造物に使われる傾向があります。人の疲労には使いません。
人の疲労を表す非常にカジュアルな表現です。「I'm beat.」のように使われ、「疲れてへとへとだ」という強い疲労感を示します。「worn-out」よりも口語的で、ビジネスシーンなどでは避けた方が良い場合があります。物に対しては通常使いません。
名詞「clothes」を修飾する形容詞として使う場合は、ハイフンで繋いだ「worn-out」が正しい形です。「worn out」とハイフンがないと、文によっては「服をすり減らした」といった動詞句の過去形・過去分詞と誤解される可能性があります。
A:
How's your old car running these days?
最近、君の古い車はどう?
B:
It's really starting to feel worn-out. I think I need a new one soon.
本当に使い古された感じがするよ。もうすぐ新しいのが必要だと思う。
A:
You look completely worn-out after that long meeting.
長い会議の後で、完全に疲れ切っているように見えるね。
B:
I am! My brain feels totally worn-out. I need a good rest.
その通りだよ!頭が完全に疲れ果てているよ。しっかり休む必要があるね。
A:
Let's go hiking this weekend!
今週末はハイキングに行こうよ!
B:
Oh, I'm still worn-out from last week's trip. Maybe something less strenuous?
ああ、先週の旅行でまだ疲れ切っているんだ。もう少し楽なものにしない?