意味
正当な、妥当な、保証された
発音
/ˈwɑːrəntɪd/
WARranted
💡 最初の「ウォー」に強勢を置き、Rの音は舌を巻くように発音しましょう。日本語の「ワー」とは異なり、唇を丸める意識を持つと良いです。最後の-edは「ティッド」のように軽く発音され、はっきりと発音しすぎないのがポイントです。
例文
A small break is warranted.
少し休憩するのは当然です。
Your trust is warranted.
あなたの信頼は保証されます。
Such a response was warranted.
そのような反応は正当でした。
The expenses were warranted.
その費用は正当なものでした。
This criticism is warranted.
この批判はもっともです。
That decision was warranted.
その決定は妥当でした。
The risk was warranted.
そのリスクは正当なものでした。
No further steps are warranted.
さらなる措置は必要ありません。
His concerns were fully warranted.
彼の懸念は全く正当でした。
Action is clearly warranted now.
今、行動が明らかに正当化されます。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝warrantedは形容詞として、主にbe動詞やseem、becomeなどの連結動詞と共に使われ、「〜は正当である」「〜は妥当である」という意味を形成します。
- 📝しばしば `fully`, `clearly`, `hardly` などの副詞によって修飾され、その妥当性の度合いを示します。
- 📝It is warranted that... のように、形式主語の構文で使われることもあります。
使用情報
よくある間違い
「warranted」は形容詞として「正当な、妥当な」という意味で使われるのが一般的です。動詞として「warrant(保証する、正当化する)」を使う場合は、「He warranted the claim.」のように目的語を取ります。
類似スペル単語との違い
warrantedは主に客観的な事実や論理に基づいて「正当な、妥当な」という意味で使われます。一方、justifiedは倫理的、道徳的、または個人的な理由に基づいて「正当化された」というニュアンスが強いです。
warrantedは「正当な理由がある、妥当である」という意味合いが強く、必ずしも確実性や責任を伴う「保証」ではありません。guaranteedは文字通り「保証された、確実な」という意味で、より強い保証や約束を表します。
派生語
語源
📚 古フランス語の「warrant」は「保護、保証」を意味し、ゲルマン語源の「warjan(守る)」に由来します。これが英語に入り、「保証する」「正当化する」という意味の動詞「warrant」を経て、その過去分詞形が形容詞として「正当な」「妥当な」という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「正当な理由がある」や「妥当である」という意味で使われることが多いです。
- 💡動詞の「warrant」の過去分詞形が形容詞として定着したものです。
- 💡主にフォーマルな文脈やビジネスシーンでよく耳にします。
- 💡「unwarranted (不当な、不必要な)」という対義語とセットで覚えると理解が深まります。
- 💡It is warranted that... のように、形式主語と組み合わせることもあります。
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