卓越した技巧、妙技、超絶技巧、名人芸。特に芸術、音楽、パフォーマンスにおいて見られる、並外れた技術や熟練度。
/ˌvɜːrtʃuˈɑːsəti/
vir-tu-O-si-ty
💡 3つ目の音節「O (オ)」を特に強く発音します。「チュ」の部分は、日本語の「チュ」よりも舌を上顎に近づけて発音する「tʃ」の音です。最後の「シティ」は、軽く「スィティ」と発音すると自然です。
Her piano virtuosity amazed us.
彼女のピアノの妙技に私たちは驚きました。
He showed great virtuosity.
彼は素晴らしい技巧を見せました。
The artist's virtuosity was clear.
その芸術家の名人芸は明らかでした。
His violin virtuosity is legendary.
彼のヴァイオリンの超絶技巧は伝説的です。
Such virtuosity takes years.
そのような妙技には何年もかかります。
She played with pure virtuosity.
彼女は純粋な技巧で演奏しました。
His coding virtuosity sped development.
彼のプログラミングの妙技が開発を加速させました。
The team appreciated his technical virtuosity.
チームは彼の専門技術を評価しました。
Critics lauded her vocal virtuosity.
批評家たちは彼女の歌唱の妙技を称賛しました。
Ancient artisans showed immense virtuosity.
古代の職人たちは計り知れない技巧を示しました。
virtuosityは芸術や専門分野における卓越した技術や妙技を指します。日常的な行動に使うと不自然で、大げさな印象を与えてしまいます。日常的なスキルには「skill」や「talent」を使います。
「virtue」は「美徳、長所」といった道徳的・倫理的な意味合いが強いのに対し、「virtuosity」は「卓越した技術、技巧」という技術的な側面に焦点を当てています。どちらもラテン語の「virtus」に由来しますが、現代英語では異なる文脈で使われるため混同しないように注意が必要です。
📚 ラテン語の「virtus」(美徳、長所、技能)に由来し、17世紀にイタリア語の「virtuoso」(優れた技能を持つ人、特に音楽家や芸術家)を経て英語に入りました。元々は道徳的な美徳を指す言葉でしたが、後に芸術や技術の卓越した能力を意味するようになりました。
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