意味
専門知識、専門的技術、専門的技能
発音
/ˌekspərˈtiːz/
expERtise
💡 この単語は第三音節の「ti」に一番強いアクセントがあります。最初の「ex」は軽く「イク」と発音し、「per」は曖昧母音の/ər/(アに近いこもった音)です。最後の「se」は/s/ではなく/z/と濁る点に注意しましょう。
例文
He has much expertise.
彼は多くの専門知識を持っています。
Her expertise is in AI.
彼女の専門はAIです。
She shares her expertise.
彼女は専門知識を共有します。
They offer great expertise.
彼らは素晴らしい専門知識を提供します。
Gain new expertise now.
今すぐ新しい専門知識を得る。
With great expertise.
素晴らしい専門技術で。
We need design expertise.
設計の専門知識が必要です。
My team lacks expertise.
私のチームは専門知識が不足しています。
His legal expertise is deep.
彼の法律知識は深いです。
Seeking medical expertise.
医療の専門知識を求めています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝expertiseは通常、不可算名詞として扱われます。そのため、複数形にせず、a/anをつけません。
- 📝特定の分野の専門知識を指す場合は、「expertise in [分野]」という前置詞句を伴うことが一般的です。
- 📝動詞と組み合わせる際は、「have expertise」「gain expertise」「share expertise」といった表現がよく使われます。
使用情報
よくある間違い
expertiseは「専門知識」という名詞なので、be動詞と一緒に使って「〜である」とは表現しません。通常は「have expertise」(専門知識を持っている)のように使います。人を指す場合は「He is an expert.」となります。
類似スペル単語との違い
expertiseは「専門知識」という抽象的な名詞です。一方、expertは「専門家」という人を指す名詞、または「専門的な」という形容詞です。混同しやすいですが、品詞と意味が異なります。
派生語
語源
📚 この単語は19世紀初頭にフランス語の 'expertise'(調査、鑑定)から英語に入ってきました。元々はフランス語の 'expert'(専門家)に由来し、英語では主に「特定の分野における深い知識や技能」という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「expertise in + 分野」の形で「〜分野の専門知識」と表現することがよくあります。
- 💡主に不可算名詞として扱われますが、特定の種類の専門知識を指す場合は複数形expertisesも可能です。
- 💡ビジネスや学術の文脈で非常に頻繁に使用されます。
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