意味
(特に音楽の)名演奏家、巨匠、名人、達人、ある特定の芸術や技術において非常に優れた技能を持つ人
発音
/ˌvɜːrtʃuˈoʊsoʊ/
vir.tu.O.so
💡 強勢は3音節目の「O(オウ)」に置きます。「vir」は舌を巻くRの音で、「ヴァー」のように発音。「tu」は「チュ」と発音し、「o」は「オウ」と二重母音になるように意識しましょう。最後の「so」も「ソウ」とクリアに発音するのがコツです。
例文
He is a piano virtuoso.
彼はピアノの巨匠です。
She's a violin virtuoso.
彼女はバイオリンの名人です。
A true guitar virtuoso.
真のギターの達人ですね。
The chef is a culinary virtuoso.
そのシェフは料理の達人です。
He performed like a virtuoso.
彼は名人のように演奏しました。
She is a virtuoso in coding.
彼女はコーディングの達人です。
Our CEO is a negotiation virtuoso.
弊社のCEOは交渉の名人です。
A legal virtuoso advised us.
法律の専門家が私たちに助言しました。
The artist is a painting virtuoso.
その芸術家は絵画の巨匠です。
His virtuoso performance impressed all.
彼の名人芸は皆を感動させました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝virtuosoは可算名詞なので、単数形では通常 'a virtuoso' や 'the virtuoso' のように冠詞を伴います。
- 📝複数形は 'virtuosos' が一般的ですが、 'virtuosi'(ラテン語由来)も使われることがあります。
- 📝特定の楽器や技能を指す場合は 'a piano virtuoso' や 'a virtuoso in coding' のように表現します。
使用情報
類似スペル単語との違い
virtueは「美徳、長所、良い点」といった抽象的な概念を指す名詞です。一方、virtuosoは「特定の分野で優れた技術を持つ人、達人」という、人または具体的な技能を指します。語源は同じですが、意味と使われ方が大きく異なります。
派生語
語源
📚 この単語は、もともとラテン語の「virtus(美徳、卓越性)」に由来するイタリア語です。17世紀には「博識な人、学者」を指していましたが、18世紀になると特に音楽や芸術の分野で「傑出した技術を持つ人」という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡主に音楽や芸術の分野で、非常に優れた技術を持つ「名人」「達人」を表す際に使われます。
- 💡特定の分野で突出した才能やスキルを持つ人を褒める際に便利な単語です。
- 💡類語の'master'や'maestro'とセットで覚えると、ニュアンスの違いが理解しやすくなります。
- 💡形容詞的に使われることもありますが、基本的には名詞として覚えるのが一般的です。
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