意味
ウイルス性の、ウイルスによる、ウイルス感染症の
インターネット上で急速に広まる、バズる、爆発的に拡散する
発音
/ˈvaɪrəl/
VAI-rəl
💡 「ヴァイラル」と発音します。最初の音節「ヴァイ」に強くアクセントを置きます。Vの音は下唇を軽く噛んで「ヴ」と発音し、日本語の「バ」にならないように注意しましょう。最後の「ral」は、舌を巻くRの音とLの音を組み合わせたような、こもった音になります。
例文
That video went viral quickly.
あの動画はあっという間にバズりました。
It became viral news.
それは急速に広まったニュースになりました。
Her post went viral globally.
彼女の投稿は世界中でバズりました。
A viral meme spread widely.
あるバズったミームが広く拡散しました。
Is it a viral outbreak?
それはウイルス性のアウトブレイクですか?
We hope it goes viral.
それがバズることを願っています。
The campaign aimed for viral spread.
そのキャンペーンは爆発的な拡散を目指しました。
The new product went viral.
新製品はネットで大人気になりました。
The flu is a viral infection.
インフルエンザはウイルス感染症です。
Avoid viral diseases.
ウイルス性疾患を避けましょう。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝viralは形容詞であり、常に名詞を修飾します(例: viral video, viral infection)。
- 📝インターネットで急速に広まるという意味で使う場合、「go viral」という慣用句で動詞的に表現するのが一般的です。
使用情報
よくある間違い
「バズる」という意味で「buzz」を動詞として使うのは不自然です。自然な英語では「go viral」というフレーズが使われます。
viralは形容詞なので、単独で名詞として「バズったもの」という意味ではあまり使いません。通常は「viral video」や「viral content」のように名詞を修飾する形で使用します。
類似スペル単語との違い
viral(ウイルス性の、急速に広まる)とvirtual(仮想の、実質的な)は発音が似ていますが、意味は全く異なります。virtualは「バーチャルリアリティ」のように「仮想空間」を意味するのに使われます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「virus」(毒、粘液)に由来し、もともと「ウイルス性の」という意味で使われました。しかし、21世紀に入りインターネットの普及とともに、デジタルコンテンツがウイルスのように急速に広まる現象を指す言葉として広く使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「ウイルス性の」と「ネットで拡散する」という二つの主要な意味をしっかり覚えましょう。
- 💡インターネットで拡散するという意味では、「go viral」というフレーズで使われることが多いです。
- 💡「viral marketing(バイラルマーケティング)」など、ビジネス用語としてもよく耳にします。
- 💡SNSのニュースフィードやオンライン記事などで「viral video」「viral tweet」といった形で頻繁に登場します。
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