意味
形容詞
多才な、用途の広い、万能の、様々な能力を持つ
発音
/ˈvɜːrsətl/
VERsatile
💡 第一音節「VER-」を強く発音しましょう。Rの音は舌を巻くように意識し、「ヴァー」と発音します。最後の「-tile」は「タイル」ではなく、「トル」に近い音になることに注意してください。
例文
She's a versatile cook.
彼女は多才な料理人です。
This tool is very versatile.
この道具はとても万能です。
He's a versatile player.
彼は多才な選手です。
My new laptop is versatile.
私の新しいラップトップは万能です。
It's a versatile fabric.
それは用途の広い生地です。
You are so versatile!
あなたは本当に多才ですね!
She has versatile skills.
彼女は多岐にわたるスキルを持っています。
This software is versatile.
このソフトウェアは汎用性があります。
Consider his versatile talents.
彼の多才な才能を考慮してください。
The design is highly versatile.
そのデザインは非常に多様性があります。
変形一覧
形容詞
比較級:more versatile
最上級:most versatile
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞の前に置いたり (例: a versatile tool)、be動詞の後ろに置いて補語として使われます (例: He is versatile)。
- 📝比較級は "more versatile"、最上級は "most versatile" を使います。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽IT・技術人事評価製品説明
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
vertere (回る、変わる)-ilis (〜できる、〜しやすい)
📚 「versatile」はラテン語の「versatilis」に由来し、「回転できる」「変化しやすい」という意味を持っていました。そこから「様々な能力に対応できる、多用途である」という現代の意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「多才な」と「用途の広い」という二つの主要な意味合いを覚えておきましょう。
- 💡人(多才な人)と物(用途の広い道具)の両方に対して使われることを例文で確認しましょう。
- 💡ポジティブな意味合いで使われることが多い単語です。
- 💡"adaptable"や"flexible"が「適応できる」「柔軟な」という一時的な変化に対応するニュアンスが強いのに対し、"versatile"はもともと持っている多様な能力や機能を指します。
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