variegated

/ˈvɛərɪɪɡeɪtɪd/

英検1級C2TOEIC
自然芸術学術デザイン

意味

形容詞

様々な色や模様の斑点や縞がある、まだらの、変化に富んだ、雑多な

発音

/ˈvɛərɪɪɡeɪtɪd/

VAIR-ee-uh-gay-tid

💡 最初の「VAIR」に最も強いアクセントを置き、日本語の「ヴェーア」に近い音です。「-ri-」は軽く「リィ」と発音し、「-gay-」は「ゲイ」と明瞭に。最後の「-ted」は「ティッド」と短く弱めに発音しましょう。

例文

The plant has variegated leaves.

カジュアル

その植物は斑入りの葉を持ちます。

Observe the variegated patterns on the butterfly.

カジュアル

蝶のまだらな模様を見てください。

A variegated carpet brightened the room.

カジュアル

変化に富んだ模様の絨毯が部屋を明るくしました。

Her variegated interests kept her busy.

カジュアル

彼女の様々な興味が彼女を忙しくさせました。

We saw variegated fish in the reef.

カジュアル

私たちはサンゴ礁で色とりどりの魚を見ました。

The landscape showed variegated shades of green.

カジュアル

その景色は様々な緑の色合いを見せました。

Variegated cultural backgrounds enriched the team.

ビジネス

多様な文化的背景がチームを豊かにしました。

The report detailed variegated market trends.

ビジネス

その報告書は多岐にわたる市場の傾向を詳述しました。

This analysis reveals variegated findings.

フォーマル

この分析は多様な知見を明らかにします。

The artist used variegated brushstrokes skillfully.

フォーマル

その芸術家は多様な筆致を巧みに使いました。

変形一覧

形容詞

比較級:more variegated
最上級:most variegated

文法的注意点

  • 📝形容詞として名詞を修飾する形で使われることがほとんどです。
  • 📝主に視覚的な特徴、特に色や模様の多様性について表現する際に効果的です。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
自然・環境芸術・文化学術ビジネス園芸デザイン科学

類似スペル単語との違い

varied

variegatedが主に「様々な色や模様がある」という視覚的な多様性を指すのに対し、variedは「様々な種類の、変化に富んだ」という意味で、より広範な多様性(意見、経験、活動など)に使われます。

various

variegatedが色や模様の「まだらな多様性」を強調する形容詞であるのに対し、variousは単純に「様々な、多数の」という意味で、数多くの異なるものを指す一般的な形容詞です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
varius (様々な、変化に富んだ)agere (行う、〜にする)

📚 ラテン語の 'variegatus' は 'variare'(変化させる)の過去分詞から派生し、「様々な色にする」という意味合いを持ちます。英語には17世紀に導入され、特に植物学や芸術の分野で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡この単語は、主に「色の多様性」や「模様の複雑さ」を表現する際に使われます。
  • 💡植物の「斑入り(ふいり)」を表現する際によく使われるため、植物をイメージして覚えると良いでしょう。
  • 💡動詞形 variegate(多様な色にする)、名詞形 variegation(多様性、斑点)と一緒に覚えると理解が深まります。
  • 💡フォーマルな場面や学術的な文章で使われることが多いため、カジュアルな会話では 'colorful' や 'diverse' などを使う方が自然です。

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