意味
様々な方法で、多様に、種々様々に
発音
/ˈvɛərɪdli/
VAIR-id-lee
💡 「variedly」は第一音節「VAIR」を強く発音します。日本人には「r」と「l」の区別が難しいですが、「r」は舌を巻かずに奥から、「l」は舌先を上前歯の裏につけて発音するよう意識しましょう。「-edly」は短く、あいまいな音になりがちです。
例文
His thoughts differed variedly.
彼の考えは様々に異なりました。
Opinions variedly diverged.
意見は多様に分かれました。
Tasks were variedly assigned.
タスクは様々に割り当てられました。
They learn variedly everyday.
彼らは毎日様々に学びます。
Music styles variedly evolve.
音楽のスタイルは多様に進化します。
Problems were solved variedly.
問題は様々に解決されました。
Results were variedly interpreted.
結果は様々に解釈されました。
She variedly presented ideas.
彼女は多様なアイデアを発表しました。
Methods were applied variedly.
方法は様々に適用されました。
Views are expressed variedly.
見解は多様に表明されます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞として、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾し、その動作や状態が「どのように」行われるかを説明します。
- 📝通常、修飾する動詞の前後や文末に置かれますが、文脈によって位置は柔軟です。
- 📝「vary」からの派生語であるため、常に「変化」や「多様性」のニュアンスを含みます。
使用情報
よくある間違い
「variedly」は副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。「〜だった」という状態を表すbe動詞の後に補語として使う場合は、形容詞の「varied」が適切です。「variedly」を使う場合は、修飾する動詞が必要です(例: The method was applied variedly.)。
類似スペル単語との違い
`varied`は主に形容詞として「多様な」「様々な」という意味で使われます。動詞`vary`の過去形や過去分詞でもあります。一方、`variedly`は副詞で「様々に」「多様な方法で」と、動作や状態がどのように行われるかを示します。例えば、「varied opinions (多様な意見)」と「opinions were expressed variedly (意見は様々に表明された)」のように使い分けます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「varius」(様々な、多様な)に由来し、古フランス語の「varier」を経て英語の動詞「vary」となりました。「variedly」はその動詞「vary」の過去分詞「varied」に副詞を作る接尾辞「-ly」が付いた形です。
学習のコツ
- 💡「vary」(動詞:異なる、変化する)、「varied」(形容詞:多様な)、「variety」(名詞:多様性)とセットで覚えると理解が深まります。
- 💡副詞なので、動詞や形容詞、あるいは他の副詞を修飾します。修飾する対象を見つけると意味が捉えやすくなります。
- 💡「〜に」や「〜の方法で」といったニュアンスを伴うときに使われることが多いです。
- 💡文頭、文末、動詞の前後など、文中で比較的自由に配置できますが、自然な響きを意識しましょう。
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