意味
価値、価格、値段、評価額
重要性、有用性、真価
価値観、信条
評価する、高く評価する、尊重する
価格を見積もる、査定する
発音
/ˈvæl.juː/
VALue
💡 最初の「ヴァ」の音は、日本語の「バ」とは異なり、下唇を軽く上前歯で噛むようにして「v」の音を出します。日本語の「バリュー」とは少し違う響きです。第一音節の「VAL」を最も強く発音し、「ユー」と続くように意識すると自然な発音になります。
例文
What's the value of this?
これの価値は何ですか？
I value our friendship so much.
私たちの友情をとても大切にしています。
Her advice has great value.
彼女のアドバイスは大きな価値があります。
He holds family values dear.
彼は家族の価値観を大切にしています。
We need to add value here.
ここに価値を加える必要があります。
This offers good value for money.
これはお金に見合う良い価値を提供します。
Managers value clear communication.
管理職は明確なコミュニケーションを重視します。
We value your continued support.
皆様の継続的なご支援に感謝いたします。
Knowledge has intrinsic value.
知識には本来的な価値があります。
The company values integrity highly.
その会社は誠実さを非常に重んじます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の 'value' は、具体的な「価格」や「価値観」を指す場合は可算名詞（複数形は values）ですが、抽象的な「価値、重要性」を指す場合は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 📝動詞として 'value A at B' の形で「AをBと評価する、査定する」という意味で使われることがあります。
- 📝'add value to ~'（〜に価値を加える）、'place a high value on ~'（〜を高く評価する）などの慣用表現はよく使われます。
使用情報
よくある間違い
「価値観」という意味で使う場合は、通常、複数形 'values' を使用します。抽象的な「価値」という意味で使う場合は不可算名詞として 'much value' とすることもあります。
「価値がある」と形容詞的に言いたい場合は、形容詞 'valuable' を使うのが一般的です。'value' を直接形容詞として使うことは稀です。
類似スペル単語との違い
「value」は「価値」という名詞、または「〜を評価する」という動詞です。一方、「valuable」は形容詞で「価値のある、貴重な」という意味になります。「それは価値がある」と言いたい場合は 'It is valuable.' と形容詞を使うのが自然です。
派生語
語源
📚 「value」は、ラテン語の「valere（価値がある、強い、健康である）」に由来し、古フランス語の「valoir」を経て英語に入りました。元々は「強さ」や「健康」といった概念と関連が深く、そこから「価値」という意味が派生しました。
学習のコツ
- 💡名詞としての「価値」は、抽象的な意味では不可算名詞、具体的な「価値観」や「価格」では可算名詞として使われることがあります。
- 💡動詞としては「〜を評価する」「〜を尊重する」という意味で非常に頻繁に使われます。
- 💡「費用対効果」を意味する 'value for money' や「価値を加える」を意味する 'add value' など、決まったフレーズで覚えると実用性が高まります。
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