valuable

/ˈvæljuəbəl/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常ビジネス学術教育自然

意味

形容詞

価値のある、貴重な、高価な、大切な、役に立つ、重要な

発音

/ˈvæljuəbəl/

VALjuabəl

💡 強勢は最初の音節「VAL」に置きます。「v」の音は下唇を軽く前歯で噛むようにして息を出す摩擦音で、日本語の「バ」とは異なります。「l」の音は舌先を上の歯の裏につけて発音し、「r」と区別しましょう。最後の「-able」は「アブル」というより、あいまい母音の「əbəl」に近い発音になります。

例文

This watch is very valuable.

カジュアル

この時計はとても貴重です。

That was a valuable lesson.

カジュアル

それは貴重な教訓でした。

Your advice is valuable.

カジュアル

あなたのアドバイスは貴重です。

Time with family is valuable.

カジュアル

家族との時間は貴重です。

His help was truly valuable.

カジュアル

彼の助けは本当に貴重でした。

These old books are valuable.

カジュアル

これらの古い本は価値があります。

Knowledge is a valuable asset.

ビジネス

知識は貴重な財産です。

We gained valuable insights.

ビジネス

私たちは貴重な洞察を得ました。

Their contributions were valuable.

フォーマル

彼らの貢献は価値がありました。

Peace is a valuable goal.

フォーマル

平和は貴重な目標です。

変形一覧

形容詞

比較級:more valuable
最上級:most valuable

文法的注意点

  • 📝"valuable"は通常、修飾する名詞の前に置かれます。(例: a valuable asset)
  • 📝「〜することは価値がある」という構文で「It is valuable to do something.」の形で使われることもあります。
  • 📝比較級は"more valuable"、最上級は"most valuable"となります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽科学芸術・文化海外旅行

よくある間違い

This is very value.
This is very valuable.

「価値のある」という意味の形容詞は"valuable"です。「価値」という名詞は"value"です。混同しないように注意しましょう。

類似スペル単語との違い

expensive

"valuable"は「価値のある、貴重な」という意味で、金銭的価値だけでなく、精神的、情報的な価値も指します。一方、"expensive"は主に「高価な、費用がかかる」という意味で、金銭的価値に焦点を当てます。例えば、"expensive"なものが必ずしも"valuable"とは限りません。

precious

"valuable"と"precious"はどちらも「貴重な」という意味で似ていますが、"precious"はより感情的な、個人的な価値や愛着が伴う場合に使われることが多いです。また、希少性や繊細さを強調するニュアンスも含まれます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
valere (価値がある、強い)-able (~できる)

📚 ラテン語の「valere(価値がある、強い)」が語源で、古フランス語を経て中世英語に入り、「価値のある」という意味で使われるようになりました。現代英語の「value(価値)」も同じ語源を持っています。

学習のコツ

  • 💡「valuable」は、単にお金がかかるという意味の「expensive」と異なり、金銭的価値だけでなく、情報、経験、時間などの「有用性」や「重要性」も表します。
  • 💡「valuable asset (貴重な財産)」や「valuable information (貴重な情報)」など、他の名詞とセットで覚えると使いやすいです。
  • 💡「v」の音は、前歯で下唇を軽く噛むようにして出す摩擦音です。日本語の「バ」にならないよう注意しましょう。

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