意味
価値のある、貴重な、高価な、大切な、役に立つ、重要な
発音
/ˈvæljuəbəl/
VALjuabəl
💡 強勢は最初の音節「VAL」に置きます。「v」の音は下唇を軽く前歯で噛むようにして息を出す摩擦音で、日本語の「バ」とは異なります。「l」の音は舌先を上の歯の裏につけて発音し、「r」と区別しましょう。最後の「-able」は「アブル」というより、あいまい母音の「əbəl」に近い発音になります。
例文
This watch is very valuable.
この時計はとても貴重です。
That was a valuable lesson.
それは貴重な教訓でした。
Your advice is valuable.
あなたのアドバイスは貴重です。
Time with family is valuable.
家族との時間は貴重です。
His help was truly valuable.
彼の助けは本当に貴重でした。
These old books are valuable.
これらの古い本は価値があります。
Knowledge is a valuable asset.
知識は貴重な財産です。
We gained valuable insights.
私たちは貴重な洞察を得ました。
Their contributions were valuable.
彼らの貢献は価値がありました。
Peace is a valuable goal.
平和は貴重な目標です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝"valuable"は通常、修飾する名詞の前に置かれます。(例: a valuable asset)
- 📝「〜することは価値がある」という構文で「It is valuable to do something.」の形で使われることもあります。
- 📝比較級は"more valuable"、最上級は"most valuable"となります。
使用情報
よくある間違い
「価値のある」という意味の形容詞は"valuable"です。「価値」という名詞は"value"です。混同しないように注意しましょう。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「valere(価値がある、強い)」が語源で、古フランス語を経て中世英語に入り、「価値のある」という意味で使われるようになりました。現代英語の「value(価値)」も同じ語源を持っています。
学習のコツ
- 💡「valuable」は、単にお金がかかるという意味の「expensive」と異なり、金銭的価値だけでなく、情報、経験、時間などの「有用性」や「重要性」も表します。
- 💡「valuable asset (貴重な財産)」や「valuable information (貴重な情報)」など、他の名詞とセットで覚えると使いやすいです。
- 💡「v」の音は、前歯で下唇を軽く噛むようにして出す摩擦音です。日本語の「バ」にならないよう注意しましょう。
Memorizeアプリで効率的に学習
valuable を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。