いつもの、通常の、普通の、慣例の
/ˈjuːʒuəl/
U-shu-al
💡 第一音節の「ユー」を強く発音します。「シュ」の部分は唇を丸め、息を多めに出す [ʒ] の音で、日本語の「ジュ」よりも柔らかく発音します。最後の「アル」は力を抜いて短く発音しましょう。
It's my usual coffee.
いつものコーヒーです。
This is the usual way.
これがいつものやり方です。
He took his usual seat.
彼はいちの席に着きました。
She made her usual call.
彼女はいつもの電話をしました。
Is this your usual route?
これがいつもの道ですか?
The usual rules apply.
いつもの規則が適用されます。
His usual professionalism impressed us.
彼のいつものプロ意識には感銘を受けました。
This is our usual procedure.
これが私たちの通常の手順です。
Adhere to the usual standards.
通常の基準に従ってください。
Follow the usual protocol.
通常のプロトコルに従ってください。
usualは形容詞なので、名詞 (time) の前には冠詞 (the) が必要です。「いつもの時間」は 'the usual time' と表現します。
usualは形容詞なので、動詞を修飾する場合は副詞のusuallyを使います。'He is usually late.' で「彼はいつも遅い」となります。
usualが「慣習的な、いつもの」といった個人的な経験に基づく習慣を表すのに対し、normalは「標準的な、規範的な、異常でない」といった、一般的に受け入れられている基準や規則からの逸脱がない状態を表します。例えば、'It's my usual coffee.' は「私がいつも飲むコーヒー」ですが、'It's a normal coffee.' は「ごく普通の(変哲のない)コーヒー」といったニュアンスです。
usualが「いつもの、習慣的な」という意味であるのに対し、commonは「一般的な、よくある」といった、多数の人が共有している、または頻繁に見られる状態を表します。'It's a common problem.'(よくある問題)のように使われます。
📚 ラテン語の「usus(使用、慣習)」が語源で、「usualis(慣習的な)」を経て英語に入ってきました。物事が繰り返し行われることで「いつもの、普通の」という意味合いが形成されました。
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