意味
騒ぎ、騒動、大騒ぎ、騒然とした状態
発音
/ˈʌprɔːr/
UProar
💡 最初の音節「UP」を強く発音しましょう。日本語の「アップローア」とは異なり、「oar」の部分は口を大きく開けて「オーア」と発音するのがコツです。特に「r」の音は舌を巻くように意識すると、より自然な英語の発音に近づきます。
例文
There was an uproar in the crowd.
群衆の中に騒ぎがありました。
The students were in an uproar.
生徒たちは騒然としていました。
A sudden uproar filled the hall.
突然の大騒ぎがホールに響き渡りました。
We heard an uproar from outside.
私たちは外から大騒ぎを聞きました。
Children's uproar disturbed the peace.
子供たちの騒ぎが静寂を乱しました。
Such an uproar is quite rare.
そのような大騒ぎはかなり珍しいです。
His comments led to an uproar.
彼のコメントが大騒ぎにつながりました。
The decision created much uproar.
その決定は多くの騒動を生みました。
The news caused a public uproar.
そのニュースは国民の騒ぎを引き起こしました。
The meeting ended in uproar.
会議は騒然として終わりました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「uproar」は可算名詞としても不可算名詞としても使われますが、「an uproar」のように単数形で使われることが非常に多いです。
- 📝「in an uproar」というフレーズは、「混乱状態にある、騒然としている」という意味で頻繁に用いられます。セットで覚えましょう。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「uproar」は、もともとオランダ語の「oproer」(暴動、騒乱)に由来します。これが英語に取り入れられる際に、「up」(上へ、完全に)と「roar」(吠える、轟く)という、意味合いの近い既存の英単語に影響され、現在の形になりました。激しい混乱や騒動を表すのに非常に適した語源と言えます。
学習のコツ
- 💡「up-roar」と分解して考えると、「上へ轟くような騒ぎ」というイメージで意味を覚えやすいです。
- 💡名詞として「an uproar」や「in an uproar」などのフレーズでよく使われます。これらのコロケーションを一緒に覚えましょう。
- 💡類義語の「commotion」や「clamor」と比較して、それぞれが持つニュアンスの違いを理解すると、より適切に使い分けられます。
- 💡発音は最初の「u」に強勢を置き、「ア」ではなく「アッ」という感じで、その後の「roar」はしっかりと発音することがポイントです。
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