uproarious

/ʌpˈrɔːriəs/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常エンターテイメント社会交流感情

意味

形容詞

騒々しい、やかましい、爆笑を誘うような、騒動を引き起こすような

発音

/ʌpˈrɔːriəs/

upROARious

💡 「up」の「u」は曖昧母音、口をあまり開けずに「ア」と発音します。強勢は「roar」にあり、長めに「オーア」と響かせ、舌を巻くRの音もしっかり出しましょう。最後の「-ious」は「イアス」と軽く素早く発音するのがポイントです。

例文

The crowd was uproarious.

カジュアル

群衆は騒然としていました。

His jokes were uproarious.

カジュアル

彼の冗談は爆笑ものでした。

An uproarious cheer erupted.

カジュアル

どよめくような歓声が上がりました。

We heard uproarious laughter.

カジュアル

私たちは爆笑を聞きました。

It was an uproarious success.

カジュアル

それは大成功でした。

Such uproarious events are rare.

カジュアル

そのような騒々しい出来事は珍しいです。

The meeting turned uproarious.

ビジネス

会議は騒然となりました。

Avoid uproarious behavior.

ビジネス

騒々しい振る舞いは避けてください。

The debate became uproarious.

フォーマル

議論は騒がしくなりました。

An uproarious protest occurred.

フォーマル

騒々しい抗議が発生しました。

変形一覧

形容詞

比較級:more uproarious
最上級:most uproarious

文法的注意点

  • 📝主に集合的な名詞(crowd, audience, laughter, cheer)や、騒がしい出来事(party, scene, debate, protest)を修飾する形容詞として用いられます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話趣味・娯楽社会交流文学・物語演劇・パフォーマンスニュース・報道感情表現

派生語

語源

由来:英語
語根:
up- (上に)roar (轟く、吠える)-ous (形容詞を作る接尾辞)

📚 17世紀初頭に「騒々しい、やかましい」という意味で使われ始めました。元々は「(轟音を立てて)立ち上がる、興奮して騒ぎ立てる」というニュアンスを含んでいたとされています。

学習のコツ

  • 💡「爆笑を誘う」というポジティブな意味合いと、「騒々しい」というややネガティブな意味合いの両方を持つことを覚えておきましょう。
  • 💡主に人々の集団(crowd, audience)の行動や、パーティー、演劇、デモなどの状況を形容する際に使われます。
  • 💡類語の"hilarious"は「おかしい」に特化していますが、"uproarious"はそれに加えて「騒々しさ」が伴うのが特徴です。

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