意味
決して尽きない、常に信頼できる、失敗することのない、揺るぎない
発音
/ʌnˈfeɪlɪŋ/
unFAILing
💡 「アンフェイリング」と読みたくなりますが、真ん中の「fail」の部分(/feɪl/)に強勢を置いてください。「f」の音は下唇を軽く噛んで息を出すように発音し、「l」は舌先を上前歯の付け根につけて発音するのがポイントです。
例文
Her unfailing support helped him.
彼女の絶え間ない支えが彼を助けました。
He showed unfailing loyalty.
彼は揺るぎない忠誠心を示しました。
The team had unfailing spirit.
そのチームは不屈の精神を持っていました。
It's an unfailing source of joy.
それは尽きることのない喜びの源です。
She has unfailing good humor.
彼女はいつも上機嫌です。
His unfailing kindness touched her.
彼の変わらぬ優しさが彼女を感動させました。
We count on unfailing quality.
我々は揺るぎない品質を当てにしています。
Their unfailing commitment is clear.
彼らの揺るぎない献身は明らかです。
The research demands unfailing accuracy.
その研究は揺るぎない正確さを要求します。
Unfailing effort leads to success.
弛まぬ努力は成功につながります。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾する用法が最も一般的です。
- 📝「be unfailing」の形で、主語が「尽きることがない」「常に信頼できる」という意味を表すこともできます。
使用情報
類似スペル単語との違い
「failing」は名詞として「欠点、短所」という意味や、形容詞・現在分詞として「失敗しつつある、弱りつつある」という意味があります。一方、「unfailing」は「決して失敗しない、尽きることのない」という肯定的な意味で、ニュアンスが大きく異なります。
派生語
語源
📚 接頭辞の「un-」は「〜ない」を意味し、動詞「fail」(失敗する、尽きる)と組み合わさることで、「失敗しない」「尽きない」という意味になりました。「fail」は古フランス語の「faillir」に由来し、最終的にはラテン語の「fallere」(だます、失望させる)に行き着きます。
学習のコツ
- 💡「unfailing」は「un」(〜でない)と「fail」(失敗する/尽きる)が合わさった単語だと考えると意味が理解しやすいです。
- 💡常にポジティブな意味合いで使われ、揺るぎない信頼性や永続性を表します。
- 💡「unfailing support (変わらぬ支持)」や「unfailing loyalty (揺るぎない忠誠)」など、具体的な名詞との組み合わせで覚えると効果的です。
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