failure

/ˈfeɪljər/

英検準2級B1TOEIC ★★★
ビジネス教育感情

意味

名詞

失敗

動詞

失敗する

発音

/ˈfeɪljər/

FAILyure

💡 母音 'ai' は「アイ」と発音します。末尾の -ure はゆっくりと発音しましょう。日本語の「失敗」とよく似ているため、発音しやすい単語です。

例文

Don't be so hard on yourself after your failure in the competition.

カジュアル

競争に失敗したからといって、自分を責め過ぎないでください。

My business plan was a failure.

ビジネス

事業計画が失敗してしまった。

She was disappointed by her failure on the exam.

フォーマル

彼女は試験に失敗したことを落胆していた。

変形一覧

動詞

現在分詞:failing
過去形:failed
過去分詞:failed
三人称単数現在:fails

名詞

複数形:failures

文法的注意点

  • 📝failureは可算名詞なので、単数形と複数形の使い分けが必要です。単数形の「a failure」は「ある失敗」、複数形の「failures」は「複数の失敗」を意味します。
  • 📝failureは前置詞of を伴うことがあり、「~の失敗」と表現できます。例: the failure of the project.

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
会議試験日常会話

よくある間違い

I am failure in the project.
I failed the project.

failureは名詞なので、動詞の失敗を表す場合は「失敗する」という意味の fail を使います。

The team had a lot of fails during the game.
The team had a lot of failures during the game.

failureは名詞の複数形ですが、failsは使いません。正しくは failures と複数形にします。

類似スペル単語との違い

fault

faultは「欠点、過失」という意味で、失敗したことに対する責任を表す言葉です。一方、failureは「失敗そのもの」を表す言葉です。

mistake

mistakeは「ミス、間違い」を表しますが、failureはより大きな失敗や破綻を表す言葉です。また、mistakeは個人的なものが多いのに対し、failureは組織やプロジェクトなど大きな範囲での失敗を指す場合が多いです。

派生語

語源

由来:中英語
語根:
fail (失敗する)-ure (状態を表す)

📚 failure という語は14世紀に登場し、当時は「失敗や欠陥の状態」を表す意味で使われていました。

学習のコツ

  • 💡失敗は自然なことなので、前向きな気持ちで次のチャレンジに取り組みましょう
  • 💡failureという言葉は否定的な意味合いが強いので、状況に応じて適切な言葉を選びましょう
  • 💡failureの反対語は successですが、successも単なる「成功」だけでなく「達成」「優秀さ」など、文脈によって意味が変わることに注意しましょう

Memorizeアプリで効率的に学習

failure を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習