undertaking

/ˌʌndərˈteɪkɪŋ/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス学術日常経営

意味

名詞

事業、仕事、計画、企て; (困難を伴う)任務

名詞

約束、誓約、請負

発音

/ˌʌndərˈteɪkɪŋ/

ˌʌndərˈteɪkɪŋ

💡 この単語は「アンダァテイキング」と発音します。特に3音節目「-teɪk-」に最も強いアクセントを置き、ここを高く、はっきりと発音しましょう。最初の「un-」は短く曖昧な音になりがちです。日本語のカタカナ読みのように平坦にせず、強弱を意識することが重要です。

例文

It was a huge undertaking.

カジュアル

それは大規模な事業でした。

Our new undertaking started today.

カジュアル

私たちの新しい事業が今日始まりました。

This small undertaking needs help.

カジュアル

この小さな計画は助けが必要です。

The task is a big undertaking.

カジュアル

その仕事は大きな任務です。

Her undertaking was very creative.

カジュアル

彼女の企てはとても独創的でした。

Such an undertaking needs commitment.

カジュアル

そのような事業には献身が必要です。

The project is a complex undertaking.

カジュアル

そのプロジェクトは複雑な事業です。

Our company's new undertaking is risky.

ビジネス

当社の新しい事業はリスクがあります。

This undertaking requires great effort.

ビジネス

この計画には多大な努力が必要です。

It's a grand undertaking for peace.

フォーマル

それは平和のための壮大な企てです。

変形一覧

名詞

複数形:undertakings

文法的注意点

  • 📝undertakingは可算名詞です。単数の場合は冠詞(a/an)を伴い、複数形はundertakingsとなります。
  • 📝「a major undertaking」のように形容詞を伴うことが多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス学術法律政治プロジェクト管理公式発表報道

類似スペル単語との違い

project

projectは一般的に「計画」や「企画」を指し、規模は大小様々です。一方 undertakingは、より困難さや責任を伴う、大規模で真剣な「事業」や「企て」というニュアンスが強いです。精神的な負担や挑戦の意味合いを含みます。

task

taskは特定の「作業」や「任務」を指し、比較的小規模な個々の活動に使われます。undertakingは、より広範で複雑な、多くのtaskを含むような「事業」や「企て」を意味し、しばしば多大な労力や資源を要します。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
under (下に)take (取る)

📚 動詞 undertake(引き受ける)の動名詞・現在分詞形が名詞化したものです。元々は古英語の `underniman`(受け取る、引き受ける)に由来し、13世紀頃に現在の `undertake` の形になりました。名詞 `undertaking` は17世紀に「引き受けられた事柄、事業」という意味で使われ始めました。

学習のコツ

  • 💡この単語は動詞 undertake(引き受ける、着手する)の名詞形であり、動詞の意味と関連付けて覚えると良いでしょう。
  • 💡単なる「仕事」や「プロジェクト」よりも、困難さや責任が伴う大規模な「事業」や「企て」というニュアンスが強いです。
  • 💡可算名詞なので、単数の場合はa/anをつけ、複数形には-sをつけます。
  • 💡ビジネスシーンやフォーマルな文書でよく見かける単語です。

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