undertaker

/ˈʌndərˌteɪkər/

英検準1級C1TOEIC ★★
人生の節目サービス業社会・文化職業私的な事柄

意味

名詞

葬儀屋、葬儀社、葬儀業者

発音

/ˈʌndərˌteɪkər/

UNderTAker

💡 「アンダーテイカー」は、第一音節の「UN」は弱く、第三音節の「TAKE」に最も強いアクセントを置くのがポイントです。日本人には「テイ」に続く「ク」を強く発音しがちですが、実際は母音の「エイ」に強勢があります。最後の「er」は軽く曖昧母音で発音しましょう。

例文

She called an undertaker.

カジュアル

彼女は葬儀屋に電話しました。

He met the undertaker today.

カジュアル

彼は今日、葬儀屋に会いました。

The local undertaker is kind.

カジュアル

地元の葬儀屋は親切です。

Our family uses this undertaker.

カジュアル

私たちの家族はこの葬儀屋を利用します。

An undertaker arranges funerals.

カジュアル

葬儀屋が葬儀を手配します。

He became a professional undertaker.

カジュアル

彼は専門の葬儀屋になりました。

Contact the undertaker soon.

ビジネス

すぐに葬儀業者に連絡してください。

The undertaker handled all details.

ビジネス

その葬儀社が全てを処理しました。

Undertakers provide essential services.

フォーマル

葬儀業者は不可欠なサービスを提供します。

The undertaker guided the family.

フォーマル

葬儀屋は家族を導きました。

変形一覧

名詞

複数形:undertakers

文法的注意点

  • 📝「undertaker」は可算名詞なので、単数の場合は "an undertaker" のように冠詞が必要です。
  • 📝複数形は「undertakers」となります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
生活・社会ビジネス専門職ニュース冠婚葬祭法律・制度文化・習慣

類似スペル単語との違い

mortician

「undertaker」は葬儀全般の手配や管理を行う「葬儀業者」を指す一般的な言葉です。「mortician」も「葬儀屋」を意味しますが、特に遺体の処理(防腐処理など)を行う技術的な側面に焦点を当てた、より専門的なニュアンスがあります。文脈によって使い分けられますが、日常的には「undertaker」の方が広く使われます。

funeral director

「funeral director」は、葬儀の計画から実行までを統括する「葬儀ディレクター」を意味し、「undertaker」とほぼ同義で使われます。特にアメリカ英語で好まれる表現で、より専門的で敬意を表す印象があります。

派生語

語源

由来:古英語、中英語由来の "under" と "take" に接尾辞 "-er" が付いたもの。
語根:
under (下に、〜の下で)take (取る、引き受ける)

📚 元々「undertake」は「何かを引き受ける、着手する」という意味で、特に困難な事業を請け負うことを指しました。「undertaker」はそのような「請負人」を意味するようになり、17世紀以降、特に葬儀の準備や手配を請け負う専門職を指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡「葬儀屋」という職業を表す、やや専門的な単語です。日常会話ではあまり頻繁には使いません。
  • 💡動詞の「undertake」(引き受ける、着手する)とは意味が異なるので混同しないよう注意しましょう。
  • 💡関連する他の単語 (funeral director, mortician) と一緒に覚えることで、より深い理解が得られます。

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