意味
葬儀屋、納棺師、葬儀執行人
発音
/mɔːrˈtɪʃn/
morTIcian
💡 「モーティシャン」と発音します。最初の「モ」は口を丸めて「オー」のように発音し、真ん中の「ティ」に最も強いアクセントを置きます。最後の「シャン」は舌先を歯茎の近くに上げ、「シュン」のような曖昧な音で終わらせると自然です。
例文
He became a mortician.
彼は葬儀屋になりました。
She consulted the mortician.
彼女は葬儀屋に相談しました。
We spoke with a mortician.
私たちは葬儀屋と話しました。
His uncle is a mortician.
彼のおじは葬儀屋です。
Call a mortician soon.
すぐに葬儀屋に電話してください。
They hired a mortician.
彼らは葬儀屋を雇いました。
A licensed mortician is required.
認可された納棺師が必要です。
Morticians provide vital services.
葬儀屋は重要なサービスを提供します。
The mortician handled the arrangements.
葬儀屋が手配をしました。
The mortician prepared the body.
葬儀屋が遺体を整えました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「mortician」は可算名詞なので、単数で使う場合は「a mortician」のように不定冠詞をつけたり、複数形で「morticians」としたりします。
使用情報
類似スペル単語との違い
undertakerも「葬儀屋」を意味しますが、morticianより古い言葉で、より広範に「葬儀全般を請け負う人」というニュアンスがあります。morticianは、特に遺体の防腐処理や化粧といった技術的な側面を持つ専門家を指す場合が多いです。
funeral directorは「葬儀全体を指揮・監督する人」という役割を強調します。morticianが遺体そのものへの処置を行う技術者に近い一方、funeral directorは葬儀の企画、手配、運営といったビジネスや管理の側面が強いと言えます。
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の「mors」(死)に由来し、フランス語を経由して英語に入りました。接尾辞の「-ician」は「専門家」を意味し、19世紀後半に「undertaker」(葬儀請負人)に代わる、より専門的な職務を指す言葉として作られました。
学習のコツ
- 💡この単語は専門職の名称であり、日常会話で頻繁に使うわけではありません。
- 💡「葬儀屋」という意味では、より一般的な「funeral director」も一緒に覚えておくと良いでしょう。
- 💡接尾辞の「-ician」は、技術や専門知識を持つ人を指すことが多いので、他の単語(例:musician, technician)と関連付けて覚えられます。
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