意味
形容詞
死すべき運命の、いつか死ぬ、寿命のある、人間である
形容詞
致命的な、命に関わる、死に至る、甚大な
形容詞
極度の、非常に大きな（恐怖、苦痛など）
名詞
死すべき存在、人間
発音
/ˈmɔːrtəl/
MORTal
💡 第一音節の「mor-」を強く発音しましょう。口を縦に開けて「モー」に近い音を出し、舌を巻くように「r」の音を続けます。最後の「-tal」は、舌先を上の歯茎につけて「ル」のように軽く発音し、「タル」と強く発音しないのがポイントです。
例文
All living things are mortal.
全ての生物は死すべきものです。
Avoid mortal sins.
大罪を避けなさい。
She felt a mortal fear.
彼女は極度の恐怖を感じました。
We are just mortal.
私たちはただの人間です。
Even heroes are mortal.
英雄でさえ死すべきです。
He is a mere mortal.
彼はただの人間です。
It was a mortal mistake.
それは致命的な間違いでした。
The project faced mortal danger.
そのプロジェクトは致命的な危機に直面しました。
Humans are mortal beings.
人間は死すべき存在です。
He sustained a mortal wound.
彼は致命傷を負いました。
変形一覧
名詞
複数形:mortals
形容詞
比較級:more mortal
最上級:most mortal
文法的注意点
- 📝形容詞として「死すべき運命の」という意味が最も一般的ですが、「致命的な」「極度の」といった強い意味合いでも使われます。
- 📝名詞として使う場合、単数形は「a mortal」で「一人間の」という意味になり、複数形「mortals」で「人間たち」という意味になります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話学校・教育哲学・思想宗教・倫理文学・芸術歴史感情表現
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
mors (死)-alis (〜に関する)
📚 「mortal」はラテン語の「mortalis」に由来し、「死に関する、死すべき運命の」という意味を持ちます。これはさらに「mors」（死）という語根から派生しています。古フランス語や中英語を経て現代英語に取り入れられました。
学習のコツ
- 💡「immortal」（不滅の、不死の）と対義語として一緒に覚えると、意味をより深く理解できます。
- 💡「mortal kombat」（モータルコンバット）という有名なゲームタイトルを連想すると、一部の意味を覚えやすくなります。
- 💡形容詞だけでなく、名詞として「死すべき存在」（人間）という意味でも使われることを覚えておきましょう。
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