意味
永遠の、永久の、不朽の、不滅の
絶え間ない、果てしない、長引く(口語で強調として)
発音
/ɪˈtɜːrnəl/
eTERnal
💡 第2音節の「ter」を強く発音しましょう。最初の「e」は「イ」と「エ」の中間のような音で、口を横に引くように発音します。中心となる「r」は舌を巻かずに喉の奥で発音すると、より自然な響きになります。
例文
Love is an eternal feeling.
愛は永遠の感情です。
Hope for eternal peace.
永遠の平和を願います。
His eternal optimism amazed us.
彼の絶え間ない楽観主義には驚かされました。
The quest for eternal youth.
永遠の若さを求める探求です。
We shared an eternal bond.
私たちは永遠の絆を分かち合いました。
Enjoy eternal summer weather.
永遠の夏の天気を楽しみましょう。
Ensure eternal data security.
永続的なデータセキュリティを確保してください。
An eternal commitment to quality.
品質への永続的なコミットメントです。
Seek eternal truth and wisdom.
永遠の真理と知恵を求めなさい。
The soul's eternal journey.
魂の永遠の旅が始まります。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝eternalは「永遠の」という絶対的な意味を持つため、通常は比較級(more eternal)や最上級(most eternal)の形では使いません。
- 📝主に抽象的な概念や、哲学・宗教的な文脈で用いられることが多く、口語では強調のために「途方もなく長い」という意味で使われることもあります。
使用情報
よくある間違い
eternalは形容詞なので、名詞を修飾します。「永遠」という名詞として使う場合はeternityを使用します。'The eternal'のように冠詞を付けて名詞化することもありますが、その場合も具体的な「永遠なるもの」を指す特殊な用法です。
類似スペル単語との違い
eternalは「時間からの超越」や「始まりも終わりもない状態」を指すことが多いのに対し、everlastingは「途切れることなく続いていく状態」を強調します。どちらも「永遠」を意味しますが、ニュアンスに違いがあります。
perpetualは「絶え間なく続く」「永続的な」という意味で、しばしば中断がないことを強調します。eternalのような形而上学的・時間からの超越的な意味合いよりも、物理的・概念的な連続性や反復性を指すことが多いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'aeternus' に由来し、「時代を超えた」「永久の」という意味を持ちます。英語には古フランス語を介して導入されました。時間や死といった制約を超越した概念や、宗教的・哲学的な文脈で古くから用いられています。
学習のコツ
- 💡派生語である名詞の 'eternity'(永遠、永劫)と副詞の 'eternally'(永遠に)と一緒に覚えるのが効果的です。
- 💡類義語の 'everlasting' や 'perpetual' とのニュアンスの違いを比較すると、より深く理解できます。'eternal'は時間からの超越、'everlasting'は時間の連続、'perpetual'は途切れない持続を表す傾向があります。
- 💡抽象的な概念を表すため、詩や文学、哲学的な文章の中で使われる例を多く読むと、その使い方や深みが理解しやすくなります。
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