huge undertaking
発音
/hjuːdʒ ˌʌndərˈteɪkɪŋ/
huge underTAKING
💡 「undertaking」の「TAKE」の部分に特に強いアクセントを置きます。「huge」は「ヒュージ」と、口を横に広げるように発音します。全体的にゆったりと発音することで、その規模感を表現できます。
使用情報
構成単語
意味
非常に大規模で、多くの労力、時間、資源を要する困難な事業、計画、または任務。
"A very large, difficult, or significant project, task, or enterprise that requires a great deal of effort, resources, and time to complete."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、単に「大きい」というだけでなく、その事業や計画が「真剣な取り組み」や「大きな責任」を伴うことを強調します。主にビジネス、プロジェクト管理、学術、政府機関など、規模の大きい長期的な計画や事業について話す際に使われます。挑戦的で、達成すれば大きな成果が得られるという期待も含むことがあります。比較的にフォーマルな響きがあり、ビジネスや公式な文書、プレゼンテーションでよく用いられます。
例文
Launching a new product globally is always a huge undertaking.
新製品を世界規模で展開するのは、常に大規模な事業です。
The merger of two large corporations was a huge undertaking, requiring months of negotiations.
2つの大企業の合併は、数ヶ月にわたる交渉を要する大規模な事業でした。
Managing such a complex project requires a team capable of handling a huge undertaking.
このような複雑なプロジェクトを管理するには、大規模な事業を扱えるチームが必要です。
Our company decided to embark on a huge undertaking to upgrade our entire IT infrastructure.
当社は、ITインフラ全体をアップグレードするという大規模な事業に着手することを決定しました。
Securing the necessary funding for the startup was a huge undertaking for the founders.
スタートアップに必要な資金を確保することは、創業者たちにとって非常に大きな仕事でした。
The construction of the new national library represents a huge undertaking for the city.
新しい国立図書館の建設は、市にとって非常に大規模な事業を意味します。
Addressing climate change effectively will be a huge undertaking for the international community.
気候変動に効果的に対処することは、国際社会にとって途方もない大事業となるでしょう。
This research project, spanning several continents, is undoubtedly a huge undertaking.
数大陸にまたがるこの研究プロジェクトは、間違いなく大規模な事業です。
Building this treehouse is turning out to be a huge undertaking.
このツリーハウスを作るのは、ものすごい大仕事になってきたな。
Redecorating the entire house on our own was a huge undertaking, but we're proud of the result.
自分たちだけで家全体を模様替えするのは途方もない大仕事でしたが、結果には満足しています。
類似表現との違い
「huge undertaking」と非常に似ており、多くの場合交換可能ですが、「project」はより具体的な計画や企画を指すことが多いです。「undertaking」は「引き受けること」や「事業そのもの」というニュアンスが強く、より広範な意味や抽象的な目標を持つ場合にも使われます。「massive」も「huge」と同様に「巨大な」という意味ですが、「undertaking」はよりフォーマルで、挑戦的で困難なニュアンスを強調する傾向があります。
「enormous」も「巨大な」という意味で、「huge」の類義語です。「task」は「課題」「任務」を指します。これも規模が大きいことを表しますが、「undertaking」がより長期的な視点や戦略的な事業全体を指すのに対し、「task」は個別の、より限定された課題や作業を指すことが多いです。フォーマル度は「huge undertaking」よりやや低い場合もありますが、文脈によります。
「major」は「主要な、重要な」、「endeavor」は「努力、試み、事業」という意味です。「huge undertaking」と同様に、大規模で困難な挑戦を指しますが、「endeavor」は成功のために多大な努力を要する側面を特に強調します。フォーマル度は「huge undertaking」と同程度か、やや詩的な響きを持つこともあります。
「significant」は「重要な、意義深い」、「enterprise」は「事業、企業、企画」を意味します。「huge undertaking」が規模と困難さを強調するのに対し、「significant enterprise」は特にその事業の重要性や影響の大きさを強調するニュアンスがあります。ビジネスや経済の文脈でよく使われます。
よくある間違い
「huge」と「undertaking」は通常、困難で大規模なものを指すため、「small undertaking」はほとんど使われません。「小さな仕事」という意味であれば "small task" などが適切です。ただし、「minor undertaking」であれば、大規模なものの中の小規模な部分として使われることはあり得ます。
「huge project」も「大規模な計画」として正しい表現ですが、「undertaking」は単なるプロジェクト以上に「大きな挑戦」「責任を伴う事業」というニュアンスが強調されます。長期的な視点や、企業・組織全体を巻き込むような場合に「undertaking」がより適切です。文脈に応じて使い分けましょう。
学習のコツ
- 💡「巨大な仕事」というだけでなく、「大きな責任を伴う困難な挑戦」というニュアンスを意識して使いましょう。
- 💡主にビジネスや公式な文脈で使うと非常に自然で、専門的な印象を与えます。
- 💡フォーマルな文書やプレゼンテーションで、計画の規模や重要性を強調したいときに有効な表現です。
- 💡動詞 'embark on' (~に着手する) や 'undertake' (~を引き受ける) と一緒に使われることが多いです。
- 💡「It's a huge undertaking to... (~するのは途方もない大仕事だ)」という形でよく使われます。
対話例
新規事業プロジェクトの進捗会議
A:
How's the new sustainability initiative progressing?
新しい持続可能性イニシアチブの進捗はどうですか?
B:
It's a huge undertaking, but the team is making steady progress on the initial assessments.
途方もない大仕事ですが、チームは初期評価を着実に進めています。
友人同士が週末のDIYプロジェクトについて話している
A:
So, how's your bathroom renovation coming along?
それで、お風呂のリノベーション、どんな感じ?
B:
Oh, man, it's turning into a huge undertaking. Much bigger than I expected!
ああ、もう、とてつもない大仕事になってるよ。思ったよりずっと大変だ!
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