意味
(変化、困難、経験、治療などを)受ける、経験する、経る、耐える
発音
/ʌndərˈɡoʊ/
underGO
💡 「アンダーゴー」ではなく、最後の「go」の部分を強く、長く発音するのがポイントです。特に「go」の母音は口をしっかり丸めて発音しましょう。最初の「under」の「r」は舌を丸めるように、軽く発音すると自然になります。
例文
He will undergo surgery soon.
彼はまもなく手術を受けます。
She must undergo training.
彼女は訓練を受けるべきです。
I will undergo a check-up.
私は健康診断を受けます。
We will undergo changes soon.
私たちは間もなく変化を経験します。
Kids undergo rapid growth.
子どもたちは急速な成長を経験します。
They undergo great hardship.
彼らは大きな苦難を経験します。
Projects undergo strict review.
プロジェクトは厳格な審査を受けます。
Companies undergo restructuring now.
企業は現在、再編を経験しています。
Patients undergo thorough treatment.
患者は徹底的な治療を受けます。
Systems undergo constant evolution.
システムは絶え間ない進化を遂げます。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝「undergo」は常に他動詞として機能し、後に直接目的語を取ります。前置詞(例: for, to, from)は不要です。
- 📝動詞「go」と同様に不規則活用します(undergo - underwent - undergone)。特に過去形と過去分詞形を正しく覚えることが重要です。
使用情報
よくある間違い
「undergo」は他動詞なので、目的語を直接取ります。「〜のために」という意味で前置詞「for」を入れるのは間違いです。同様に「to」なども不要です。
類似スペル単語との違い
「undergo」と「experience」はどちらも「経験する」という意味で使われますが、ニュアンスが異なります。「undergo」は、特に困難な状況、治療、変化、試練など、より受動的で避けがたいものを「受ける」「経る」という意味合いが強いです。一方、「experience」はより広範な意味で、良いことも悪いことも含め、何らかの事柄を「経験する」ことを指します。
スペルが似ていますが、意味は大きく異なります。「undertake」は「(仕事や責任などを)引き受ける、着手する、請け負う」という意味で、自発的な行動を示します。これに対し、「undergo」は受動的に何かを「経験する、受ける」という点に違いがあります。
語源
📚 古英語の「undergān」に由来します。「under-」は「下に、〜の下に」を意味し、「gān」は「行く」を意味します。この二つが合わさり、「〜の下を行く、〜に服する」といった意味合いから、「経験する、受ける」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「go」の不規則活用(go-went-gone)と同じパターンなので、まとめて覚えると忘れにくいです。
- 💡「experience」と似ていますが、「undergo」はより受動的に、困難な状況や大きな変化、プロセスを「受ける」「経験する」というニュアンスが強いです。
- 💡治療や訓練、手術など、自分の意志とは関係なく、または必然的に「受ける」場合に頻繁に使われます。
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