unapproved

/ˌʌnəˈpruːvd/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス法律学術行政日常

意味

形容詞

未承認の、許可されていない、不認可の

発音

/ˌʌnəˈpruːvd/

un_ap_PROVED

💡 「アンアプルーヴド」と発音します。最初の「un-」は軽く発音し、「-proved」の「-pro-」を強く発音するのがポイントです。「v」の音は前歯で下唇を軽く噛むようにして「ヴ」と発音し、最後の「d」は破裂させずに軽く閉じます。日本語の「ウ」や「ブ」とは少し異なります。

例文

The unapproved file was deleted.

カジュアル

未承認のファイルは削除されました。

He took an unapproved break.

カジュアル

彼は無許可の休憩を取りました。

She wore unapproved attire.

カジュアル

彼女は許可されていない服装をしていました。

Avoid unapproved modifications here.

カジュアル

ここでの未承認の変更は避けてください。

It's an unapproved product.

カジュアル

それは未承認の製品です。

My unapproved plan got rejected.

カジュアル

私の未承認の計画は却下されました。

The unapproved budget was rejected.

ビジネス

その未承認の予算は却下されました。

Do not share unapproved data.

ビジネス

未承認のデータを共有しないでください。

The manager refused unapproved expenses.

ビジネス

マネージャーは未承認の経費を却下しました。

Unapproved access is strictly forbidden.

フォーマル

未承認のアクセスは固く禁じられています。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝形容詞として名詞の前に置かれ、「〜な名詞」のように修飾します。
  • 📝動詞 `approve` の過去分詞形が形容詞として機能しています。接頭辞 `un-` が付くことで意味が否定になります。
  • 📝ビジネスや公式文書、法律関連など、フォーマルな文脈で使われることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス法律行政学術公式文書メディア製品管理

類似スペル単語との違い

unauthorized

`unapproved` は「公式な承認がない」ことを指すのに対し、`unauthorized` は「(特定の行為を行う)権限や許可がない」ことを強調します。意味合いは非常に似ていますが、法的な権限や正式な許可という側面に焦点を当てることが多いです。

disapproved

`disapproved` は「承認申請があったが、拒否された」という明確な不承認の決定があったことを示唆します。一方、`unapproved` は単に「まだ承認されていない状態」または「承認の手続きがされていない状態」を指し、必ずしも拒否されたわけではありません。

派生語

語源

由来:ラテン語、古フランス語
語根:
un- (否定)ad- (〜へ、認める方向へ)probare (試す、認める)

📚 「approve」はラテン語の「approbare」(賛成する、認める)に由来し、否定の接頭辞「un-」が付くことで「承認されていない」という意味になります。元々は「試す」という意味の語根「probare」から来ており、その単意が時代とともに変化しました。

学習のコツ

  • 💡接頭辞 un- は「〜でない、〜しない」という否定の意味を持つことを理解しましょう。
  • 💡動詞 approve(承認する)の過去分詞が形容詞として使われている形です。
  • 💡ビジネスや法律、行政など、公式な文脈でよく使われる単語です。
  • 💡類似する unauthorized(権限のない)や disapproved(不承認の)とのニュアンスの違いを比較すると理解が深まります。

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