意味
(公式に)承認された、公認の、認可された
(提案などが)承認される、許可される(動詞 'approve' の過去分詞として)
発音
/əˈpruːvd/
apPROVED
💡 第2音節の「プルー」を強く発音しましょう。「ap」は弱く曖昧な母音 /ə/ です。最後の「-ved」は「ヴドゥ」と母音を入れず、軽く「vd」とつなげるようなイメージで発音すると自然です。
例文
Your plan is approved.
あなたの計画は承認されました。
The loan got approved.
ローンが承認されました。
Is this an approved form?
これは承認された書類ですか?
His request was approved.
彼の要求は承認されました。
The budget was approved.
予算は承認されました。
It's an officially approved product.
それは公認製品です。
This method is approved.
この方法は承認されています。
We use approved materials.
承認された材料を使います。
Only approved staff may enter.
承認された職員のみ入場可能です。
The proposal was approved.
その提案は承認されました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝主に形容詞として名詞を修飾するか、「be + approved」の形で受動態として「承認される」という意味で使われます。
- 📝「〜によって承認される」と言う場合は 'approved by 〜' の形をとります。
- 📝「〜に対して承認される」という意味では 'approved for 〜' が使われることがあります(例: 'approved for a loan' ローンが承認される)。
使用情報
よくある間違い
「承認された」という形容詞として使う場合、動詞の過去分詞形である 'approved' を使うのが正しいです。動詞の原形 'approve' は使えません。
類似スペル単語との違い
'approved' は公式な権限や規則に基づいて「公的に承認された、認可された」というニュアンスが強い一方、'accepted' はより広範に「受け入れられた、受容された」という意味合いで使われます。個人的な感情や社会的な受容も含む点で異なります。
'approved' は「良いと判断され、許可された」というニュアンスが主ですが、'authorized' は「正式な権限が与えられた、許可された」という、権限の付与に重点を置いた言葉です。似ていますが、背景にあるプロセスに違いがあります。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'approbare' (承認する) に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。元々は「良いと証明する」という意味合いが強く、そこから「公式に是認する」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「承認された」という状態を表す形容詞として、名詞の前に置かれることが多いです。
- 💡動詞 'approve' の過去形・過去分詞形であることを意識すると、意味が理解しやすくなります。
- 💡'be approved' の形で「承認される」という受動態で非常によく使われます。
- 💡公的な文脈だけでなく、日常会話でも「(個人的な要求などが)認められる」という意味で使われます。
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