tuning

/ˈtuːnɪŋ/

英検準2級B1TOEIC ★★★
音楽テクノロジー工学日常ビジネス

意味

名詞

調律、調整、同調、微調整

発音

/ˈtuːnɪŋ/

TU-ning

💡 「tU-ning」のように最初の音節「tu」を強く発音します。日本語の「チューニング」とは異なり、「チュー」ではなく唇を丸めて「トゥー」と発音し、最後の「-ing」は軽くなめらかに繋げましょう。

例文

The piano needs tuning soon.

カジュアル

ピアノはすぐに調律が必要です。

He is good at guitar tuning.

カジュアル

彼はギターの調律が得意です。

The radio needs some tuning.

カジュアル

ラジオは少し調整が必要です。

He finished the antenna tuning.

カジュアル

彼はアンテナの調整を終えました。

I am still tuning the settings.

カジュアル

まだ設定を調整しています。

Engine tuning improves performance greatly.

ビジネス

エンジンの調整は性能を大いに向上させます。

Fine-tuning is always critical.

ビジネス

微調整は常に極めて重要です。

System tuning made it faster.

ビジネス

システム調整で速くなりました。

Regular tuning is recommended for instruments.

フォーマル

楽器には定期的な調律が推奨されます。

This process requires careful tuning.

フォーマル

このプロセスは慎重な調整を要します。

変形一覧

動詞

現在分詞:tuning
過去形:tuned
過去分詞:tuned
三人称単数現在:tunes

名詞

複数形:tunings

文法的注意点

  • 📝「tuning」は名詞として使われる場合、不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の調整作業の回数を指す場合は可算名詞になることもあります。
  • 📝「tuning」は動詞「tune」の現在分詞または動名詞です。動名詞として使う場合、「for tuning(調整のために)」や「needs tuning(調整が必要)」のように、他の動詞や前置詞の後に続きます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス趣味・娯楽テクノロジー音楽エンジニアリング科学

よくある間違い

I need to tuning my guitar.
I need to tune my guitar.

「tuning」は名詞または動名詞で、「〜を調律する」という動詞として使う場合は「tune」が正しいです。動名詞として使う場合は「〜すること」という意味になります。

類似スペル単語との違い

tune

「tune」は動詞で「調律する、調整する、合わせる」という意味があり、名詞では「曲、メロディー」を指します。一方、「tuning」は名詞で「調律、調整」という行為そのものや、その結果の状態を指す動名詞です。品詞と意味のニュアンスが異なります。

派生語

語源

由来:古フランス語、中世ラテン語
語根:
tun (音、歌)tonus (音)

📚 元々は音楽用語として「音程を合わせる」という意味が強く、中世ラテン語の「tonus」(音)に由来します。後に、機械やシステムの「調整」といったより広い意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「チューニング」というカタカナ語に惑わされず、英語での正確な発音と意味を覚えましょう。
  • 💡動詞「tune」と名詞「tuning」の品詞の違いをしっかり理解し、使い分けましょう。
  • 💡「fine-tuning(微調整)」のように、よく使われる複合語も一緒に覚えると記憶に残りやすいです。

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