/tuː ɪkˈspensɪv/
too exPENsive
「too」は「トゥー」と少し伸ばし気味に、強調するような発音をします。「expensive」は「ペン」の部分に最も強いアクセントを置きます。日本語の「高すぎる」という不満の気持ちを込めるように発音すると、より自然です。
"Costing more money than one can afford or is willing to pay; excessively costly, making it undesirable or impossible to purchase."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、提示された価格が自分の予算や価値観から見て「高すぎる」と感じる際に使われます。単に「値段が高い」という事実を述べるだけでなく、「高すぎて買えない」「高すぎて納得できない」という話し手の主観的な判断や不満、驚き、落胆の気持ちが込められています。 **どんな場面で使うか**: 日常の買い物(衣料品、家電、食料品)、レストランでの食事、海外旅行でのお土産選び、車の購入、家賃の交渉、サービスの契約など、価格が関わるあらゆる状況で幅広く使われます。特に、購入を検討している商品やサービスの価格に不満を感じる時に適しています。 **どんな気持ちを表すか**: 価格に対する不満、驚き、落胆、購入をためらう気持ち、または購入を諦める気持ちを率直に表現します。強い否定的な感情が伴うことが多いです。 **フォーマル度**: 比較的ニュートラルな表現で、友人とのカジュアルな会話からビジネスシーンまで、幅広い状況で使えます。ただし、ビジネスではもう少し丁寧な表現(例: "The cost seems a bit high")を選ぶこともあります。 **ネイティブがどう感じるか**: 日常的に非常によく使われる、ごく自然な表現です。特に不満や驚きを伝える際に頻繁に耳にします。率直な意見として受け取られますが、その言い方によっては少々 blunt(ぶっきらぼう)に聞こえることもあります。
This dress is beautiful, but it's too expensive for me.
このドレスは素敵だけど、私には高すぎます。
I really want that new smartphone, but it's just too expensive.
あの新しいスマホが本当に欲しいんだけど、ただ高すぎるんだ。
The rent for an apartment in this area is too expensive.
この地域のマンションの家賃は高すぎます。
We can't buy organic vegetables every day; they're too expensive.
毎日オーガニック野菜を買うわけにはいきません、高すぎますから。
He decided not to take the taxi because it seemed too expensive.
タクシーは高すぎるように思えたので、彼は乗らないことにしました。
I would love to travel to Europe this summer, but the flights are too expensive.
この夏ヨーロッパへ旅行したいのですが、航空券が高すぎます。
The renovation quote was too expensive, so we're looking for other options.
改装の見積もりは高すぎたので、他の選択肢を探しています。
Unfortunately, the proposed solution is too expensive for our current budget.
残念ながら、提案された解決策は当社の現在の予算には高すぎます。
The consultant's fees were deemed too expensive by the board.
顧問の報酬は役員会によって高すぎると見なされました。
Due to the current economic climate, luxury goods are considered too expensive by many consumers.
現在の経済状況により、多くの消費者は高級品をあまりにも高すぎると考えています。
「overpriced」は「品質や価値に見合わないほど高すぎる」という、より批判的で不満のニュアンスが強い表現です。単に高いというだけでなく、値段設定が不当だと感じるときに使われます。一方、「too expensive」は単に予算を超えるほど高い、支払えないほど高いという意味で、必ずしも品質を否定するわけではありません。
「costly」は「費用がかかる」「高価な」という意味で、「too expensive」よりも客観的でフォーマルな響きがあります。金額が大きいことや、大きな出費を伴う状況を説明する際によく使われます。否定的なニュアンスだけでなく、単に費用が高いという事実を述べる場合にも使われます。
「pricey」は「高価な」を意味する口語的な表現です。カジュアルな会話でよく使われ、「too expensive」と同様に、値段が高いことに対する不満や驚きを表します。しかし、「too expensive」ほど「高すぎて買えない」という強い意味合いではなく、単に「ちょっと高いね」というニュアンスで使われることもあります。
「a bit much」は、本来「少し多すぎる」「やりすぎ」という意味ですが、値段が高すぎると感じた際にも使われます。特に、提示された価格が常識外れだと感じた時に、婉曲的に不満を表明するのに適しています。「too expensive」よりも間接的で、柔らかい表現になります。
形容詞の「expensive」を強調する副詞は「too」で十分です。「too much」は通常、名詞(例: too much money)や動詞(例: I worry too much)を修飾する際に使われます。形容詞の前には単独の「too」を使います。
「very expensive」は「とても高価な」という客観的な事実を述べるのに対し、「too expensive」は「高すぎて買えない、受け入れられない」という話し手の主観的な判断や不満を表します。意味合いが異なるため、伝えたいニュアンスによって使い分けが必要です。
A:
This coffee looks delicious, but it's ¥800! That's too expensive.
このコーヒー美味しそうだけど、800円だって!高すぎるよ。
B:
Yeah, I agree. Let's find somewhere else.
うん、そうだね。他のお店を探そう。
A:
I found these ergonomic chairs online. They look comfortable.
オンラインでこれらの人間工学に基づいた椅子を見つけました。快適そうです。
B:
They do, but the price tag says $500 per chair. That's too expensive for our budget right now.
そうですね、でも1脚500ドルと書いてあります。現在の私たちの予算には高すぎます。
A:
What about this handmade souvenir? It's really unique.
この手作りのお土産はどう?本当にユニークだよ。
B:
It is, but 70 euros for a small item like this? It's too expensive.
そうだね、でもこんな小さなものに70ユーロ?高すぎるよ。