/ˈvɛri ɪkˈspɛnsɪv/
very exPENsive
💡 「very」は「ヴェリー」のように、Rの音を意識して発音します。「expensive」は「イクスペンシブ」と、真ん中の「pen」に強勢を置いて発音しましょう。通常は「expensive」に強勢が置かれますが、特に強調したい場合は「very」を強く発音することもあります。
"Costing a large amount of money; having a high price. Used to describe goods, services, or experiences that are sold at a price significantly above average or what one might expect."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、物やサービスの価格が「高い」と表現する際に使われます。単に価格が高いという事実を述べるだけでなく、話者がその価格に対して驚き、不満、あるいは懸念を感じているニュアンスを含むことが多いです。特に、予想していたよりも高いと感じた時や、購入をためらう理由として使われます。フォーマル度はニュートラルで、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使えますが、ビジネスで価格について言及する際は、より客観的・丁寧な表現を選ぶこともあります。ネイティブは、その価格が自身の予算や価値観に合わないと感じた時に自然に使います。
This smartphone is very expensive, but it has excellent features.
このスマートフォンはとても高いですが、優れた機能を持っています。
I can't afford that designer bag; it's very expensive.
あのデザイナーバッグは買えません、とても高価なので。
Eating out in this city can be very expensive, especially in the downtown area.
この街で外食するのはとても高くつくことがあります、特に中心街では。
Gasoline prices are very expensive these days, making daily commutes costly.
最近のガソリン価格はとても高く、毎日の通勤に費用がかかります。
Her engagement ring looked very expensive, sparkling brilliantly.
彼女の婚約指輪はとても高そうに見え、きらめいていました。
Our new product line might be perceived as very expensive by some potential customers.
我々の新製品ラインは、一部の潜在顧客には非常に高価だと認識されるかもしれません。
While the initial investment for this technology is very expensive, the long-term benefits are substantial.
この技術への初期投資は非常に高額ですが、長期的な利益は大きいです。
The cost of living in major metropolitan areas has become very expensive, posing challenges for residents.
大都市圏での生活費は非常に高価になっており、住民にとって課題となっています。
Maintaining historical buildings can be a very expensive undertaking, requiring specialized skills and materials.
歴史的建造物の維持は非常に費用のかかる事業となり得、専門的な技術と材料を必要とします。
The repairs on my car were very expensive, much more than I expected.
私の車の修理はとても高くつきました、予想していたよりもはるかに。
Is this particular coffee machine very expensive, or are there more affordable options?
この特定のコーヒーメーカーはとても高いのですか、それとももっと手頃な選択肢がありますか?
That restaurant is very expensive, so we only go there for special occasions.
あのレストランはとても高いので、私たちは特別な時にしかそこへ行きません。
「very expensive」よりも口語的で、ややカジュアル。「ちょっと高め」「割高」というニュアンスがあり、法外な値段というよりも、思っていたより高いと感じる程度のニュアンスで使われることが多いです。金額的に「手が届かない」というよりも「ちょっと贅沢」という感覚に近いです。
「very expensive」よりもフォーマルで、単に値段が高いだけでなく、「費用がかかる」「高くつく」という意味合いが強いです。金銭的な出費が大きいだけでなく、労力や時間、損失など、費用以外の「代償」を伴うニュアンスで使われることもあります。例えば、ミスが「costly mistake(高くつく間違い)」のように使われます。
「very expensive」よりもはるかに強い表現で、「法外な」「不当に高い」といった否定的な意味合いが非常に強いです。常識では考えられないほど高すぎる価格に対して使われ、強い不満や怒りを伴うことが多いです。価格が「理不尽だ」というニュアンスを含みます。
口語的で「(値段が)高い」という意味。「very expensive」と同様に、驚きや不満のニュアンスを含むことがあります。特に、期待していたよりも高い場合や、急な出費に対して使われます。カジュアルな会話でよく耳にし、形容詞として「That's steep!」のように単独でも使えます。
これは名詞句で、「ぼったくり」「不当に高い買い物」を指します。「very expensive」が客観的な価格の高さを指すのに対し、「a rip-off」はその価格が価値に見合っていない、騙されたと感じるほど不当に高いと感じる場合にのみ使われます。非常に強い不満を表し、非難のニュアンスが強いです。
形容詞の原級(expensive)を強調する際には「very」を使います。「much expensive」は文法的に間違いです。「much」は比較級(much more expensive)や最上級、または「too」と一緒に使うことが多いです。
「高すぎる」と言いたい場合、「too expensive」が正しい表現です。「too much」は名詞の量を強調する際(too much moneyなど)に使うことが多く、形容詞を直接強調する場合には「too」を使います。
A:
This jacket looks really nice on you! How much is it?
そのジャケット、すごく似合ってるわ!いくらなの?
B:
Oh, it's very expensive. It's over $500, which is beyond my budget right now.
ああ、これすごく高いんだ。500ドル以上するから、今の予算には合わないな。
A:
Let's consider staying at that luxury resort for our anniversary weekend!
記念日の週末に、あの豪華なリゾートホテルに泊まるのはどうかな!
B:
It sounds lovely, but I think it might be very expensive. We should check the prices first to be sure.
素敵だけど、とても高いかもしれないわ。念のため、まず料金を確認した方がいいわね。
A:
That was a delicious meal, but the bill was quite shocking. I didn't expect it to be this much.
美味しい食事だったけど、お会計にはかなり驚いたわ。こんなに高いとは思わなかった。
B:
Yes, it was very expensive. I won't be eating there every week, that's for sure!
ええ、とても高かったですね。毎週あそこで食べるわけにはいきませんよ、それは確かです!
very expensive を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。