technology

/tɛkˈnɑːlədʒi/

英検準1級C1TOEIC ★★
テクノロジー科学ビジネス学術日常教育

意味

名詞

科学技術、応用科学、技術

発音

/tɛkˈnɑːlədʒi/

techNOLogy

💡 この単語は「テェクノラジィ」のように、第二音節の「nol(ナァル)」を特に強く発音します。日本人がよく使うカタカナの「テクノロジー」とは異なり、「テ」は弱く、最後の「-gy」は「ジー」ではなく「ヂィ」と軽く発音するように意識すると、より自然な英語に近づきます。

例文

New technology makes life easier.

カジュアル

新しい技術は生活をより楽にします。

Kids love modern technology.

カジュアル

子供たちは現代の技術が大好きです。

What's the latest technology?

カジュアル

最新の技術は何ですか?

This phone uses new technology.

カジュアル

この電話は新しい技術を使っています。

Technology is part of daily life.

カジュアル

技術は日常生活の一部です。

It's amazing how technology changes.

カジュアル

技術がどう変化するかは驚くべきです。

We use technology every day now.

カジュアル

私たちは今、毎日技術を使っています。

Business needs advanced technology now.

ビジネス

ビジネスは今、先進技術を必要としています。

Investing in new technology is crucial.

ビジネス

新しい技術への投資は極めて重要です。

Advanced technology transforms society.

フォーマル

先進技術は社会を変革します。

変形一覧

名詞

複数形:technologies

文法的注意点

  • 📝「technology」は一般的に不可算名詞として使われ、単数形で「a/an」をつけたり複数形にしたりしないことが多いです(例: modern technology)。しかし、「さまざまな技術」というニュアンスで「new technologies」と複数形になることもあります。
  • 📝この単語は、具体的なデバイスやシステムよりも、その背景にある原理や知識、または全体的な技術分野や概念を指す場合によく使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
IT・技術科学ビジネス学校・教育日常会話社会問題趣味・娯楽

類似スペル単語との違い

technique

「technology」は科学技術やその体系全般を指しますが、「technique」は具体的な方法、スキル、特定の作業を行うための技法を指します。例えば、料理の「technique(技法)」はありますが、料理の「technology」とはあまり言いません。

science

「technology」は科学知識を応用した技術や実践的な知識を指すのに対し、「science」は自然現象の原理や法則を探求する学問そのものを指します。scienceが知識の体系で、technologyはその知識を実用化する手段や成果と考えると分かりやすいでしょう。

派生語

語源

由来:古代ギリシャ語
語根:
techne (技術、芸術、工芸)logia (学問、論理)

📚 technologyは古代ギリシャ語の「techne」(技能や芸術、工芸)と、「〜学」を意味する接尾辞「-logia」が組み合わさってできました。元々は特定の専門的な技術や知識の体系を指していましたが、現代では科学技術全般、特に実用的な応用を指す言葉として広く使われています。

学習のコツ

  • 💡この単語は、文脈によって可算名詞(例: new technologies)にも不可算名詞(例: modern technology)にもなります。
  • 💡カタカナの「テクノロジー」よりも、英語では第二音節の「nol」に強いアクセントが置かれることに注意しましょう。
  • 💡"high technology"や"information technology"など、関連語句と一緒に覚えると、使い方の幅が広がります。

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