意味
科学、理科、自然科学; 系統的知識、学問
発音
/ˈsaɪəns/
SCI-ence
💡 「サイエンス」というカタカナ発音につられず、最初の「サイ」に強くアクセントを置きましょう。続く「エンス」は弱めに、特に「エ」は曖昧母音に近い音で発音すると、より自然な響きになります。
例文
Science is my favorite subject.
科学は私の好きな科目です。
He loves reading science books.
彼は科学の本を読むのが好きです。
We learned basic science facts.
私たちは基本的な科学的事実を学びました。
She teaches science at school.
彼女は学校で理科を教えています。
Technology advances with science.
科学とともに技術は進歩します。
Explore the world of science!
科学の世界を探求しましょう！
The report cites recent science.
その報告書は最新の科学を引用しています。
Breakthroughs happen in science often.
科学ではしばしば飛躍的な進歩が起こります。
Pure science seeks knowledge itself.
純粋科学は知識そのものを追求します。
Good science requires observation.
良い科学には観察が必要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝'Science' は不可算名詞として「科学という学問分野」を指す場合と、可算名詞として 'a science' の形で「特定の科学分野」を指す場合があります。
- 📝学術分野の総称として使う際は冠詞なしが一般的ですが、限定された意味では 'the science of X' のように冠詞が付くことがあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
'Science' は特に観察や実験を通じて得られた、体系的な知識やその研究分野を指します。一方 'knowledge' はより広範な意味で、あらゆる種類の情報や理解を含みます。例えば、歴史の知識は 'knowledge' ですが、必ずしも 'science' とは限りません。
派生語
語源
📚 「知る」を意味するラテン語 'scire' に由来し、中世ラテン語の 'scientia'（知識、学問）を経て英語に入りました。古くから、体系的な知識や学問全般を指す言葉として使われています。
学習のコツ
- 💡「科学」という抽象的な意味で使う場合は不可算名詞、複数の「特定の科学分野」を指す場合は可算名詞 'sciences' になります。
- 💡関連する形容詞 'scientific'（科学的な）や名詞 'scientist'（科学者）も一緒に覚えると語彙力が広がります。
- 💡'science fiction'（SF）や 'computer science'（コンピューター科学）など、複合語でも非常によく使われます。
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