research

/rɪˈsɜːrtʃ/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常ビジネス学術教育科学

意味

名詞

研究、調査、探求

動詞

研究する、調査する、探求する

発音

/rɪˈsɜːrtʃ/

reSEARCH

💡 この単語は名詞・動詞で使われますが、一般的に第二音節の'-SEARCH'を強く発音します。re-の部分は「リ」ではなく、弱く短い「ə(ア)」に近い音です。特に、日本人が苦手なR音とɜː(舌を巻くような「アー」)の音を意識し、CHの音「チュ」で終わるように発音しましょう。

例文

We need more research.

カジュアル

私たちはもっと調査が必要です。

I will research that topic.

カジュアル

そのトピックについて調査します。

He is doing research now.

カジュアル

彼は今研究をしています。

Can you research this?

カジュアル

これを調べてくれますか?

His research helps patients.

カジュアル

彼の研究は患者を助けます。

She does market research.

ビジネス

彼女は市場調査をします。

They research new technologies.

ビジネス

彼らは新しい技術を研究しています。

The team conducted research.

ビジネス

チームは調査を実施しました。

The report cited new research.

フォーマル

その報告書は新しい研究を引用しました。

My research focuses on history.

フォーマル

私の研究は歴史に焦点を当てています。

変形一覧

動詞

現在分詞:researching
過去形:researched
過去分詞:researched
三人称単数現在:researches

文法的注意点

  • 📝名詞の 'research' は一般的に不可算名詞として扱われ、単数・複数の区別なく 'research' の形で使われます。
  • 📝しかし、特定の研究活動や研究論文を複数指す場合は 'researches' の形もごく稀に用いられますが、学習者は不可算名詞として覚えるのが基本です。
  • 📝動詞として使う場合、他動詞として「〜を研究する」のように目的語を取ることが多いです。(例: 'research a topic')

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育科学学術IT・技術医療・健康

よくある間違い

I need to do a research on this topic.
I need to do research on this topic.

名詞のresearchは通常、不可算名詞として扱われます。「研究を行う」は 'do research' や 'conduct research' が一般的で、aは不要です。特定の研究成果や論文を指す場合は 'a piece of research' や 'a study' のように表現します。

派生語

語源

由来:古フランス語
語根:
re- (徹底的に、再び)cerc(h)ier (探す、調べる)

📚 古フランス語の 'recherchier' に由来し、「徹底的に探し回る、調査する」という意味合いが今日の「研究、調査」という言葉につながっています。元々は特定の目的のために注意深く探索する行為を指しました。

学習のコツ

  • 💡researchは名詞と動詞で形が同じなので、文脈からどちらの意味で使われているかを判断する練習をしましょう。
  • 💡名詞として使う場合、基本的に不可算名詞なので 'a research' とは言わず、'some research' や 'a lot of research' のように量を示す言葉を使います。
  • 💡コロケーションとして 'conduct research'(研究を実施する)、'do research'(研究を行う)をセットで覚えると、より自然な英語表現ができます。

Memorizeアプリで効率的に学習

research を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習