意味
あざける、なじる、冷やかす、嘲弄する
あざけり、なじり、冷やかし、嘲弄
発音
/tɑːnt/
TAUNT
💡 「taunt」は一音節の単語なので、全体を強く発音します。「au」の音は「アウ」ではなく、口を大きく開けた「ア」に近い「オー」と発音しましょう。語尾の「nt」は、日本語の「ント」のように母音を挟まず、舌を口蓋につけて「ン」と発音し、そのまま「ト」と舌を離すイメージです。
例文
Don't taunt your opponents.
相手をからかってはいけません。
He taunted me about my failure.
彼は私の失敗を嘲笑いました。
The crowd taunted the player.
群衆は選手をからかいました。
Her taunts were very cruel.
彼女のからかいはとても残酷でした。
He ignored their constant taunts.
彼は彼らの絶え間ない冷やかしを無視しました。
Such taunts can hurt feelings.
そのような冷やかしは感情を傷つけます。
The article contained many taunts.
その記事には多くの嘲弄が含まれていました。
Avoid taunts in negotiations.
交渉であざけりは避けてください。
He endured the taunts with dignity.
彼は尊厳をもって嘲弄に耐えました。
We must rise above taunts.
私たちは嘲りを超越すべきです。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞として使う場合、「taunt + 目的語」のように他動詞として使います。
- 📝名詞として使う場合、可算名詞なので単数形は 'a taunt'、複数形は 'taunts' となります。
使用情報
よくある間違い
「taunt」は他動詞なので、直接目的語をとります。「at」のような前置詞は不要です。「誰かを嘲笑う」場合は「taunt + 人」の形で使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「taunt」の語源は、古フランス語の「tanter(誘惑する、刺激する)」に由来し、さらにラテン語の「temptare(試す)」に遡ります。当初は相手を挑発する意味合いが強く、そこから嘲笑や冷やかしといった、相手を不快にさせる行為へと意味が変化していきました。
学習のコツ
- 💡「taunt」は「嘲笑う」という強いネガティブな感情を伴う動詞として覚えましょう。
- 💡類似単語の「tease(からかう)」よりも、悪意や相手を傷つけようとする意図が強いことを意識しましょう。
- 💡動詞だけでなく、名詞としても使われることを覚えておきましょう(例: make a taunt)。
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