意味
詐欺師、ペテン師、人をだまして金品を巻き上げる者
発音
/ˈswɪndlər/
SWINdler
💡 最初の音節「SWIN-」を強く発音しましょう。/s/の後に続く/w/の音は、唇を丸めてからすぐに次の母音へ繋げます。LとRの音の違いに注意し、Lは舌先を上前歯の裏につけ、Rは舌を巻くように発音するとよりネイティブらしく聞こえます。
例文
Beware of online swindlers.
オンライン詐欺師に注意してください。
A clever swindler tricked him.
巧妙な詐欺師が彼を騙しました。
Police arrested a swindler.
警察が詐欺師を逮捕しました。
The swindler used false identities.
その詐欺師は偽の身分を使いました。
Don't trust any swindler.
どんな詐欺師も信用してはいけません。
She fell for a swindler's trap.
彼女は詐欺師の罠にはまりました。
The report exposed a swindler.
その報告書は詐欺師を暴きました。
Our company avoids swindlers.
弊社は詐欺師を避けます。
He was a notorious swindler.
彼は悪名高い詐欺師でした。
The swindler fled the country.
その詐欺師は国を逃亡しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝swindlerは可算名詞です。単数の場合はa swindlerのように冠詞をつけ、複数の場合はswindlersと複数形にします。
使用情報
類似スペル単語との違い
con artistは「詐欺師」を意味し、'swindler'と非常に近いですが、con artistは特に「人を騙すのが得意な、口が達者な詐欺師」というニュアンスが強いです。Swindlerはより一般的な詐欺師を指します。
fraudは名詞で「詐欺、不正行為」という意味と、「詐欺を働く人(詐欺師)」の両方の意味を持ちます。後者の意味ではswindlerと同義で使えますが、fraudは行為自体を指す場合も多いため、文脈で判断が必要です。
scamは名詞で「詐欺、詐欺行為」という意味で、特に「巧妙な手口でだまし取る計画」を指します。swindlerが「詐欺を行う人」であるのに対し、scamは「詐欺という行為」に焦点を当てた単語です。
派生語
語源
📚 18世紀後半にドイツ語の 'Schwindler'(目まいがする人、だます人)が英語に取り入れられました。元々は物理的な目まいを表す言葉でしたが、そこから「人を混乱させ、騙す」という意味合いへと発展しました。
学習のコツ
- 💡類語の'con artist'や'fraud'と合わせて覚えると、表現の幅が広がります。
- 💡詐欺事件に関するニュース記事やドキュメンタリーでよく登場する単語です。
- 💡可算名詞なので、複数の詐欺師を指す場合は'swindlers'と複数形になります。
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