swindler

/ˈswɪndlər/

英検準1級C1TOEIC ★★
犯罪社会問題法律日常ビジネス

意味

名詞

詐欺師、ペテン師、人をだまして金品を巻き上げる者

発音

/ˈswɪndlər/

SWINdler

💡 最初の音節「SWIN-」を強く発音しましょう。/s/の後に続く/w/の音は、唇を丸めてからすぐに次の母音へ繋げます。LとRの音の違いに注意し、Lは舌先を上前歯の裏につけ、Rは舌を巻くように発音するとよりネイティブらしく聞こえます。

例文

Beware of online swindlers.

カジュアル

オンライン詐欺師に注意してください。

A clever swindler tricked him.

カジュアル

巧妙な詐欺師が彼を騙しました。

Police arrested a swindler.

カジュアル

警察が詐欺師を逮捕しました。

The swindler used false identities.

カジュアル

その詐欺師は偽の身分を使いました。

Don't trust any swindler.

カジュアル

どんな詐欺師も信用してはいけません。

She fell for a swindler's trap.

カジュアル

彼女は詐欺師の罠にはまりました。

The report exposed a swindler.

ビジネス

その報告書は詐欺師を暴きました。

Our company avoids swindlers.

ビジネス

弊社は詐欺師を避けます。

He was a notorious swindler.

フォーマル

彼は悪名高い詐欺師でした。

The swindler fled the country.

フォーマル

その詐欺師は国を逃亡しました。

変形一覧

名詞

複数形:swindlers

文法的注意点

  • 📝swindlerは可算名詞です。単数の場合はa swindlerのように冠詞をつけ、複数の場合はswindlersと複数形にします。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス法律社会問題ニュース防犯エンターテイメント

類似スペル単語との違い

con artist

con artistは「詐欺師」を意味し、'swindler'と非常に近いですが、con artistは特に「人を騙すのが得意な、口が達者な詐欺師」というニュアンスが強いです。Swindlerはより一般的な詐欺師を指します。

fraud

fraudは名詞で「詐欺、不正行為」という意味と、「詐欺を働く人(詐欺師)」の両方の意味を持ちます。後者の意味ではswindlerと同義で使えますが、fraudは行為自体を指す場合も多いため、文脈で判断が必要です。

scam

scamは名詞で「詐欺、詐欺行為」という意味で、特に「巧妙な手口でだまし取る計画」を指します。swindlerが「詐欺を行う人」であるのに対し、scamは「詐欺という行為」に焦点を当てた単語です。

派生語

語源

由来:ドイツ語
語根:
schwindeln (目まいがする、だます)

📚 18世紀後半にドイツ語の 'Schwindler'(目まいがする人、だます人)が英語に取り入れられました。元々は物理的な目まいを表す言葉でしたが、そこから「人を混乱させ、騙す」という意味合いへと発展しました。

学習のコツ

  • 💡類語の'con artist'や'fraud'と合わせて覚えると、表現の幅が広がります。
  • 💡詐欺事件に関するニュース記事やドキュメンタリーでよく登場する単語です。
  • 💡可算名詞なので、複数の詐欺師を指す場合は'swindlers'と複数形になります。

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