意味
過剰、過多、供給過多、飽食
~に過剰に供給する、~を飽きさせる、食べ(飲み)過ぎる
発音
/ˈsɜːrfɪt/
SURfit
💡 「surfeit」は最初の音節「sur」に強勢を置き、「サーフィット」と発音します。「sɜːr」は「サー」と長く発音し、舌を巻くRの音を意識してください。続く「fɪt」は短く、軽く発音するのがコツです。日本人が苦手な「f」の音は、下唇を軽く噛むようにして発音しましょう。
例文
We had a surfeit of sweets.
お菓子の食べ過ぎでした。
Avoid a surfeit of information.
情報過多を避けてください。
There was a surfeit of choices.
選択肢が過多でした。
A surfeit of data exists.
データが過剰に存在します。
The market faced a surfeit.
市場は供給過剰に直面しました。
This caused a surfeit of goods.
これが商品の供給過剰を引き起こしました。
Suffering from a surfeit of food.
食料の飽食に苦しんでいます。
His surfeit led to illness.
彼の飽食が病気につながった。
Don't surfeit yourself with praise.
褒められ過ぎてうんざりしないでください。
A surfeit of passion can harm.
情熱の過剰は害になることがあります。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞として用いる場合、通常「a surfeit of + 名詞」の形で「〜の過剰、過多」を表現します。
- 📝動詞として用いる場合、「surfeit oneself with ~」の形で「〜で飽食する」という意味で使われることがあります。
- 📝この単語は可算名詞として複数形「surfeits」を持つこともありますが、多くの場合不可算的に扱われます。
使用情報
よくある間違い
「過剰」という意味でどちらも使えますが、surfeitは特に「不必要なほど多い」「飽き飽きするほどの」といったニュアンスを持つため、情報の多さに圧倒される状況にはsurfeitがより適切です。
語源
📚 `surfeit`は、古フランス語の`surfaire`(過度に行う、超過する)が語源です。`sur-`は「上へ、過度に」を意味する接頭辞で、`faire`は「作る、行う」を意味します。元々は「食べ過ぎ、飲み過ぎ」といった身体的な過剰を指すことが多かったですが、後に一般的な「過多、過剰」の意味に広がりました。
学習のコツ
- 💡名詞として使う場合は「a surfeit of X」(Xの過剰)の形で覚えると便利です。
- 💡ポジティブな豊富さを表す「abundance」や「plethora」とは異なり、surfeitは「多すぎて困る」「飽きる」といったややネガティブな文脈で使われることが多いです。
- 💡日常会話ではあまり使われず、フォーマルな場面や書き言葉で用いられることが多い単語です。
- 💡名詞と動詞の両方の意味と用法を把握しておくと理解が深まります。
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