superior

/suːˈpɪəriər/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネス学術健康法律

意味

形容詞

質、能力、地位などが優れている、上級の、上位の、優れた、勝っている

名詞

上司、上長、目上の人、修道院長

発音

/suːˈpɪəriər/

suPErior

💡 「su-」は「スー」と長く発音するか、軽く「サ」と発音します。「-pe-」の部分を強く発音しましょう。最後の「-ior」は「イア」または「イヤ」のように、あまりはっきりさせず軽く発音し、Rの音を含ませます。

例文

This coffee is superior.

カジュアル

このコーヒーは最高です。

His skill is superior.

カジュアル

彼のスキルは優れています。

She felt superior to them.

カジュアル

彼女は彼らより優れていると感じた。

Our team had superior tactics.

カジュアル

私たちのチームは優れた戦術を持っていた。

Report to your superior.

ビジネス

上司に報告しなさい。

Quality control is superior.

ビジネス

品質管理は優れています。

His superior approved the plan.

ビジネス

彼の上司が計画を承認しました。

The superior court ruled.

フォーマル

上級裁判所が判決を下した。

This wine has superior taste.

フォーマル

このワインは優れた風味を持つ。

They sought a superior solution.

フォーマル

彼らはより優れた解決策を求めた。

変形一覧

名詞

複数形:superiors

形容詞

比較級:more superior
最上級:most superior

文法的注意点

  • 📝形容詞として使う場合、「A is superior to B」の形で「AはBより優れている」という意味になります。
  • 📝名詞として「上司」を指す場合、通常`my superior`や`your superior`のように所有格を伴うか、`the superior`と冠詞を伴って使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽医療・健康科学法律

よくある間違い

He is superior than me.
He is superior to me.

「〜より優れている」と言う場合、比較級の`than`ではなく、前置詞の`to`を使います。これはラテン語由来の比較表現の特徴です。

類似スペル単語との違い

inferior

superiorが「より優れた、上位の」という意味であるのに対し、inferiorは「より劣った、下位の」という意味で、対義語です。スペルが似ているため混同しやすいですが、意味は全く逆なので注意が必要です。

senior

seniorは「年上の、先輩の、上級の」という意味で、主に年齢、経験、地位の高さを示します。一方、superiorは質や能力、価値において「優れている」ことを強調します。両者とも「上位」を示しますが、その基準が異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
super (上に、超えて)

📚 ラテン語の「superior」は「より高い、上の」という意味で、比較級の形をしていました。この語が古フランス語を経て英語に入り、「優れた、上級の」といった意味で定着しました。

学習のコツ

  • 💡「〜より優れている」と言うときは、必ず前置詞`to`を使い「superior to 〜」の形で覚えましょう。
  • 💡名詞で「上司、目上の人」という意味もあり、特に`your superior`のように使われます。
  • 💡発音は「スーピエリア」のように、2番目の音節「pe」を強く発音するよう意識してください。

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