意味
〜の上に重ねて置く、重ね合わせる、重ねて表示する、重ね書きする
発音
/ˌsuːpərɪmˈpoʊz/
superimPOSE
💡 最後の「ポウズ (pose)」の部分を強く発音します。最初の「スー (su)」も少し強めに（副強勢）発音すると自然です。「R」の音は舌を巻くように、また「O」は口をすぼめて「オウ」と発音するよう意識しましょう。
例文
We superimpose text on photos.
写真に文字を重ねます。
Can we superimpose this image?
この画像を重ねられますか？
Superimpose a new layer here.
ここに新しいレイヤーを重ねてください。
Let's superimpose the graphics.
グラフィックを重ねましょう。
Superimpose the logo transparently.
ロゴを透明に重ねてください。
Superimpose the data charts.
データグラフを重ね合わせてください。
The system can superimpose information.
そのシステムは情報を重ね合わせられます。
Please superimpose the graphs.
グラフを重ねてください。
They superimpose models on maps.
彼らは模型を地図に重ねます。
Scientists superimpose satellite data.
科学者は衛星データを重ねます。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝この単語は他動詞であり、「superimpose A on B（AをBの上に重ねる）」の形で使われることが最も多いです。
- 📝目的語には名詞句や動名詞が来ることが可能です。
使用情報
よくある間違い
「AをBの上に重ねる」という意味で使う場合、前置詞は通常'on'または'upon'を使います。'with'は道具や手段を表す際に使われることが多く、重ねる対象を示す場合には不適切です。
類似スペル単語との違い
'overlay' は単に「覆いかぶせる」「重ねる」という広い意味合いを持つ一方、'superimpose' は特に「別のものの上に（通常は透明性を保ちつつ）重ねて表示する、視覚的に組み合わせる」という、より意図的で具体的な行為や効果を指すことが多いです。画像やテキスト、データを重ねる際に使われます。
派生語
語源
📚 「superimpose」は、ラテン語の「super」（上に、超えて）と「imponere」（置く、課す）に由来しています。「imponere」はさらに「in-」（中に）と「ponere」（置く）に分解できます。つまり、「〜の上に何かを置く」という語源通りの意味を持つ単語です。
学習のコツ
- 💡語源の 'super-' (上に) と 'impose' (置く) を意識すると意味を推測しやすく、覚えやすいです。
- 💡他動詞なので「superimpose A on B (AをBの上に重ねる)」の構文をセットで覚えましょう。
- 💡画像処理、データ分析、映像編集といった分野でよく使われる専門用語です。
- 💡「重ね合わせる」「重ねて表示する」など、視覚的に重ねるニュアンスが強いです。
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