意味
力、強さ、体力、腕力、精神力、強度、抵抗力、長所、強み
発音
/streŋθ/
STRENGTH
💡 最初の「str」は日本語の「ストゥ」とは異なり、舌を少し引いて口を丸めながら「ス」の音を出し、すぐに「トゥル」と続けます。最後の「th」は舌先を上下の歯で軽く挟み、息を漏らす無声の音(シータ)です。特に「ŋθ」の部分は、鼻に抜ける「ン」と「ス」の組み合わせで、意識して練習しましょう。
例文
He showed great strength.
彼は素晴らしい力を見せました。
Her strength is amazing.
彼女の強さは驚異的です。
Find your inner strength.
内なる強さを見つけましょう。
Build up your strength.
体力をつけましょう。
It needs more strength.
それにはもっと強度が必要です。
Test your arm strength.
腕の力を試してください。
This is our team's strength.
これが私たちのチームの強みです。
Recognize his core strength.
彼の核となる強みを認めましょう。
Assess the company's strength.
会社の強さを評価します。
Emphasize material strength.
材料の強度を強調します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「strength」は具体的な「長所」や「強み」を指す場合は可算名詞として複数形(strengths)になりますが、一般的な「力」や「強さ」を指す場合は不可算名詞として扱われます。
- 📝前置詞「of」と組み合わせて「the strength of A(Aの強さ)」のように表現することがよくあります。
- 📝「get strength」や「gain strength」のように動詞と組み合わせて「力をつける、回復する」といった意味でも使われます。
使用情報
よくある間違い
「strong」は形容詞で「強い」という意味ですが、「strength」は名詞で「強さ、力」という意味です。「much」のような量を示す言葉の後には名詞が続きます。混同しやすいので注意しましょう。
「best」も「greatest」も最上級ですが、能力や長所を指す場合は「greatest strength」の方が一般的で自然な表現です。物事の「最良」を指す場合は「best」も使えます。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古英語の「strengþu」(強さ、力、活力)に由来し、ゲルマン祖語の *strangithō から来ています。元々は形容詞の「strong」(強い)に接尾辞「-th」が付いて名詞化されたものです。
学習のコツ
- 💡「strength」は「力」「強さ」「体力」といった意味では不可算名詞として扱われることが多いですが、「長所」「強み」といった具体的な意味では可算名詞として複数形(strengths)で使われます。
- 💡物理的な力だけでなく、精神的な力や組織の強みなど、幅広い文脈で使われるため、具体的な状況をイメージして覚えると良いでしょう。
- 💡コロケーション「gain strength(力をつける/回復する)」「find strength(強さを見出す)」など、動詞との組み合わせで覚えると表現の幅が広がります。
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