意味
まっすぐな、湾曲していない、直線的な;正直な、率直な、誠実な;整理された、きちんとした;連続した、途切れない
まっすぐに、直接に;率直に、正直に;すぐに、直ちに
直線;まっすぐな状態;(飲み物の)ストレート
発音
/streɪt/
STRAIGHT
💡 「ストレイト」とカタカナで発音しがちですが、「str-」は「シュトラ」のように聞こえるように舌を丸めながら発音し、「-aight」の部分は「エイト」に近い音で、口を横に広げすぎずに発音しましょう。語尾の「t」は破裂音を弱めに意識すると自然です。
例文
Go straight ahead.
まっすぐ進んでください。
Keep your back straight.
背筋をまっすぐにしてください。
Tell me straight.
正直に言ってください。
Draw a straight line.
直線を引いてください。
Drink it straight.
それをストレートで飲んで。
A straight path is best.
まっすぐな道が一番良い。
Three straight wins.
3連勝です。
He gave a straight answer.
彼は率直な答えをしました。
We need straight facts.
私たちは正確な事実が必要です。
The line must be straight.
その線はまっすぐでなければならない。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝straightは形容詞としても副詞としても使えます。特に副詞の場合、-lyを付けずそのままの形で使うのが一般的です。
- 📝物理的な方向だけでなく、「正直さ」や「連続性」といった抽象的な意味でも使われる多義語です。
- 📝副詞として使う場合は、動詞の直後か文末に置かれることが多いです(例: Go straight. / He speaks straight.)。
使用情報
よくある間違い
「まっすぐに」という意味で副詞として使う場合、通常は-lyを付けず「straight」の形をそのまま用います。「straightly」も存在しますが、現代英語ではほとんど使われず、不自然に聞こえることが多いです。
類似スペル単語との違い
straightは物理的な「まっすぐさ」や、性格・態度における「正直さ、率直さ」を強調します。一方、directは「直接的な」という点で似ていますが、物理的な経路だけでなく、コミュニケーションや指示が「回りくどくない」ことを指す場合にも使われます。例えば「He took a direct flight.」のように、経由地がないことを示す際にも使われます。
派生語
語源
📚 古英語の「streht」に由来し、「伸ばされた、引き伸ばされた」という意味合いから「まっすぐな」という現代の意味へと発展しました。動詞「stretch(伸ばす)」と同源であり、元々は「引き伸ばされた」状態を表す動詞の過去分詞形でした。
学習のコツ
- 💡「まっすぐな」という意味だけでなく、「正直な」「連続した」など多義語であることに注意しましょう。
- 💡道案内で使う「まっすぐ行く」は "go straight" が基本表現です。 "go straight on" や "go straight ahead" もよく使われます。
- 💡副詞として使う場合、「-ly」を付けずに「straight」の形をそのまま用いるのが一般的です。
- 💡形容詞の比較級はstraighter、最上級はstraightestと規則変化します。
- 💡飲み物の注文時に「ストレートで」と言いたい場合は "straight" を使います(例: "whiskey straight")。
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