starkly

/stɑːrkli/

英検準1級C1TOEIC ★★
学術ビジネス一般書き言葉文学

意味

副詞

厳然と、はっきりと、全く、殺風景に、ありのままに

発音

/stɑːrkli/

STARK-ly

💡 最初の音節「STAR」を強く発音します。特に「R」の音は舌を巻かずに引くように意識すると、ネイティブに近い発音になります。「-kly」は短く、はっきりと発音しましょう。日本語の「スタークリー」とは異なり、子音の「k」が続くため、音が詰まるような感覚です。

例文

He spoke starkly about his past.

カジュアル

彼は過去について率直に話しました。

The room was starkly empty.

カジュアル

その部屋は殺風景に空っぽでした。

Their styles clashed starkly.

カジュアル

彼らのスタイルは全く対立しました。

She stated it starkly.

カジュアル

彼女はそれをきっぱりと述べました。

He looked at it starkly.

カジュアル

彼がありのままそれを見ました。

Her view was starkly different.

ビジネス

彼女の見解は全く異なりました。

It contrasted starkly with ours.

ビジネス

それは私たちのものとはっきりと対照的でした。

The data showed starkly.

ビジネス

データは明確に示していました。

The truth emerged starkly.

フォーマル

真実は厳然と明らかになりました。

Poverty was starkly evident.

フォーマル

貧困は厳然として明らかでした。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝副詞として、主に動詞や形容詞を修飾します。
  • 📝文頭に置かれて文全体を修飾することもあります。
  • 📝「starkly + 形容詞」の形で、その形容詞の意味を強調する使い方(例: starkly different)が非常に一般的です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
学術・教育ビジネスニュース・報道文学・批評議論・討論公式文書描写

派生語

語源

由来:古英語
語根:
stearc (硬い、強い、厳格な)

📚 「starkly」は形容詞の「stark」に副詞を作る接尾辞「-ly」が付いた形です。元々の古英語「stearc」は「硬い、強い、厳格な」といった意味を持ち、そこから「飾り気のない、荒涼とした」といった意味合いに発展しました。副詞形も同様に「はっきりと、厳然と、殺風景に」といった、状況をありのままに、または厳しい視点で表現する際に使われます。

学習のコツ

  • 💡形容詞の「stark(飾り気のない、荒涼とした、厳しい)」と一緒に覚えると意味の連動性が理解しやすいです。
  • 💡「starkly different(全く異なる)」や「starkly contrasted(はっきりと対照的な)」など、対比や違いを強調する際によく使われます。
  • 💡ややフォーマルな文脈や、客観的で厳しい描写をする際に適しています。日常会話で頻繁に使う単語ではありません。
  • 💡「はっきりと」「厳然と」という強いニュアンスを持つことを意識して使いましょう。

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