意味
職員、従業員、部員、幹部、全職員
(職員を)配置する、人員を置く
発音
/stæf/
STAF
💡 最初の"s"は息を強く出すように発音し、続く"t"は舌を上の歯茎の裏に付けて弾くように発音します。最後の"ff"は、上の歯で下唇を軽く噛んで「フ」と出す音です。日本語の「スタッフ」とは異なり、しっかり唇を使って発音しましょう。
例文
Our staff are friendly.
当社のスタッフは親切です。
Ask the cafe staff.
カフェの店員に聞いてください。
He joined the staff.
彼はスタッフに加わった。
We need more staff.
もっと人員が必要です。
The staff did well.
スタッフはよくやりました。
She is staff.
彼女は職員です。
All staff received training.
全職員が研修を受けました。
The company will staff new roles.
会社は新しい職に人員を配置します。
The royal staff supported him.
王室の杖が彼を支えました。
The university staffs its departments.
大学は各学部に人員を配置します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「staff」は集合名詞であり、イギリス英語では複数扱い(The staff are here.)が一般的ですが、アメリカ英語では単数扱い(The staff is here.)もよく見られます。文脈や地域によって使い分けましょう。
- 📝「staff」が「杖」という意味で使われる場合は可算名詞となり、複数形は「staves」または「staffs」になります。例えば「two staffs (2本の杖)」のように使われます。
使用情報
よくある間違い
「staff」は集合名詞で、通常は単数形で複数扱いをします。個々の職員を指す場合は「staff member」を使うのがより自然で、一般的に複数形'staffs'は避ける傾向があります。
類似スペル単語との違い
「staff」と「stuff」は発音が似ていますが、意味は全く異なります。「staff」は「職員」や「杖」を意味するのに対し、「stuff」は「物、事柄」や動詞で「詰め込む」といった意味で使われます。混同しないよう注意が必要です。
派生語
語源
📚 古英語の「stæf(棒、杖)」に由来し、中世には聖職者の杖を指すようになりました。その後、組織を支える人々、つまり「職員」という意味へと発展しました。集合的に扱う名詞として使われることが多いです。
学習のコツ
- 💡「staff」は集合名詞なので、通常は単数形ですが、動詞は複数形(are, have)で受けることが多いです。(例: The staff are busy.)
- 💡「a staff」とは言わず、個々の職員を指す場合は「a staff member」のように数えられる形にすることが一般的です。
- 💡動詞として使う場合は「〜に人員を配置する、人員を置く」という意味になります。品詞を意識して使い分けましょう。
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