意味
浪費家、金遣いが荒い人
浪費する、金遣いの荒い
発音
/ˈspendˌθrɪft/
SPENDthrift
💡 最初の音節「SPEND」を強く発音します。「th」の音は、舌先を軽く前歯の間に挟んで息を出す/θ/(スに近い音)です。日本語の「ス」とは異なるので注意しましょう。最後の「ft」もはっきりと発音してください。
例文
He is a spendthrift.
彼は浪費家です。
Don't be a spendthrift.
浪費家にならないでください。
She's quite a spendthrift.
彼女はかなりの浪費家です。
Avoid spendthrift habits.
浪費癖は避けましょう。
My neighbor is a spendthrift.
私の隣人は浪費家です。
Being a spendthrift is risky.
浪費家であることは危険です。
His spendthrift ways are costly.
彼の浪費癖は高くつきます。
The company needs less spendthrift.
会社は浪費を減らす必要があります。
A spendthrift manager impacts profit.
浪費する管理者は利益に影響します。
Curbing spendthrift behavior is wise.
浪費的な行動を抑制するのは賢明です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「spendthrift」は名詞として「浪費家」という意味で使う場合、可算名詞なので複数形は "spendthrifts" となります。
- 📝形容詞として使う場合は、"spendthrift habits"(浪費癖)のように名詞を修飾するか、補語として使われます。
使用情報
よくある間違い
「spendthrift」を「浪費家」という意味の名詞として使う場合、可算名詞なので不定冠詞 'a' をつける必要があります。「彼は浪費家だ」と言う場合は "He is a spendthrift." となります。形容詞として使う場合は "He has spendthrift habits." のように名詞を修飾します。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「spend」は古英語の「spendan」(消費する)に由来し、「thrift」は古ノルド語の「þrifask」(繁栄する)が元で、中英語では「倹約、節約」の意味も持つようになりました。この二つの単語が合わさることで、「倹約を使い果たす」という皮肉な意味合いで「浪費家」を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「spendthrift」は名詞(浪費家)と形容詞(浪費する)の両方で使えます。
- 💡名詞として使う際は、可算名詞なので冠詞 'a' を忘れずに付けましょう。
- 💡接尾辞の「-thrift」は通常「倹約」を意味しますが、この単語では逆の意味になる点に注意。
- 💡類語の「prodigal」や「squanderer」と一緒に覚えると、表現の幅が広がります。
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