profligate

/ˈprɒflɪɡət/

英検1級C2TOEIC
倫理金融社会問題政治

意味

形容詞

浪費的な、放蕩な、不品行な

名詞

浪費家、放蕩者

発音

/ˈprɒflɪɡət/

PROfligate

💡 「プロフリガット」と発音し、最初の「プロ」に強いアクセントを置きます。最後の音は「ゲイト」ではなく、弱く「ガット」と発音するのがポイントです。日本人が間違えやすい点なので注意しましょう。

例文

He lives a profligate life.

カジュアル

彼は浪費的な生活を送ります。

Her spending was profligate.

カジュアル

彼女の支出は浪費的でした。

Don't be so profligate.

カジュアル

そんなに浪費しないでください。

A profligate student wasted money.

カジュアル

浪費癖のある学生がお金を浪費しました。

They criticized his profligate habits.

カジュアル

彼らは彼の放蕩な習慣を批判しました。

She became quite profligate.

カジュアル

彼女はかなり浪費家になりました。

The company made profligate expenditures.

ビジネス

その会社は浪費的な支出をしました。

Avoid profligate use of resources.

ビジネス

資源の無駄遣いを避けてください。

He was a profligate leader.

フォーマル

彼は放蕩な指導者でした。

Condemn profligate government spending.

フォーマル

政府の浪費を非難します。

変形一覧

名詞

複数形:profligates

形容詞

比較級:more profligate
最上級:most profligate

文法的注意点

  • 📝形容詞として使う場合、後に名詞を伴い「浪費的な〜」と表現します。(例: profligate spending)
  • 📝名詞として使う場合、「a profligate」のように冠詞を付けて「浪費家」という意味になります。
  • 📝主に否定的な文脈で使われ、倫理的または経済的な非難を伴います。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術ビジネス政治・経済法律倫理文学・評論

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
pro- (前に、完全に)fligere (打ち倒す、打ち砕く)

📚 「profligate」はラテン語の「profligatus」(堕落した、打ち倒された)に由来します。元々は道徳的に堕落した状態を指しましたが、後に金銭的な浪費や無駄遣いの意味合いが強くなりました。

学習のコツ

  • 💡「Profligate」は、単なる「無駄遣い」よりも「道徳的な堕落」や「度を越した放蕩」というニュアンスが強い単語です。
  • 💡主にフォーマルな文章や批判的な文脈で使われることを覚えておきましょう。
  • 💡類語の「extravagant」や「wasteful」と比較して、より強い非難の意が含まれることを意識してください。
  • 💡名詞としても「浪費家」「放蕩者」という意味で人を指すことができます。

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