solicitous

/səˈlɪsɪtəs/

英検準1級C1TOEIC ★★
感情人間関係性格・特徴

意味

形容詞

(人を)気遣う、心配する、思いやりのある、熱心な、懇願するような

発音

/səˈlɪsɪtəs/

soLICitous

💡 第2音節の「li」の部分に最も強いアクセントを置きます。「so」は「ソ」ではなく、あいまい母音の「サ」に近い音です。「tous」は「タス」と軽く発音し、全体的にリズミカルに発音しましょう。

例文

He was solicitous about her health.

カジュアル

彼は彼女の健康を気遣っていました。

She showed solicitous care for him.

カジュアル

彼女は彼に思いやりのある配慮を示しました。

We are solicitous for your safety.

カジュアル

私たちは皆様の安全を心配しています。

Parents are solicitous for their kids.

カジュアル

親は子供たちのことを心配します。

He offered solicitous advice.

カジュアル

彼は気遣うような助言をしました。

Her tone was solicitous.

カジュアル

彼女の口調は思いやりがありました。

The nurse was solicitous of patients.

ビジネス

その看護師は患者を気遣いました。

Your solicitous efforts are appreciated.

ビジネス

あなたの細やかな努力に感謝いたします。

We are solicitous about the project.

ビジネス

私たちはそのプロジェクトを懸念しています。

The government is solicitous for peace.

フォーマル

政府は平和を熱望しています。

変形一覧

形容詞

比較級:more solicitous
最上級:most solicitous

文法的注意点

  • 📝「solicitous + 前置詞 (about/for/of) + 対象」の形で使われることが多く、「~について心配している、気遣っている」という意味になります。
  • 📝「solicitous + that節」の形で、「~することを熱望している」という意味でも使われることがあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
人間関係ビジネスフォーマルな会話医療・健康教育社会問題学術

よくある間違い

He was solicitous with her.
He was solicitous about/for her.

solicitousは通常、aboutやforなどの前置詞を伴って「~について心配している、気遣っている」という意味で使われます。「with」を使うと不自然です。

類似スペル単語との違い

solicit

solicitousは形容詞で「気遣う、心配する」という意味なのに対し、solicitは動詞で「懇願する、嘆願する、誘う」という意味です。スペルは似ていますが、品詞と用法が異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
sollicitus (不安な、心配な)sollus (全体)citus (動かされた、動く)

📚 ラテン語の'sollicitus'に由来し、「全体的に動かされた、かき乱された」といった意味合いから、「心配している、気遣っている」という現在の意味になったと考えられます。

学習のコツ

  • 💡この単語は、aboutやforなどの前置詞とセットで覚えるのが効果的です。
  • 💡名詞形の'solicitude'(心配、配慮)も一緒に学習すると、理解が深まります。
  • 💡「心配する」以外にも、ポジティブな意味合いで「熱心な」「世話好きな」と使われることもあります。

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