sociality

/ˌsoʊʃiˈæləti/

単語帳に追加

英検準1級C1TOEIC ★★

学術心理学社会学日常ビジネス

意味

名詞

社会性、社交性

名詞

（動物の）群居性

発音

/ˌsoʊʃiˈæləti/

so-shia-LI-ty

💡 強勢は「リ」の部分（-al-）にあります。「so」は「ソー」ではなく「ソウ」に近い音で、口をすぼめるように発音します。「ci」は「シ」ではなく、息を強くだす「シュ」のような音（/ʃ/）に続いて「イ」と発音しましょう。最後の「ty」は、軽く「ティ」または「ディ」のように弱く発音されます。

例文

Her high sociality makes friends easily.

カジュアル

彼女の高い社交性は簡単に友達を作ります。

Kids develop sociality through play.

カジュアル

子供たちは遊びを通して社会性を育みます。

Sociality is key for team sports.

カジュアル

社会性はチームスポーツに不可欠です。

Some animals show strong sociality.

カジュアル

一部の動物は強い社会性を示します。

She values sociality in her life.

カジュアル

彼女は人生において社交性を重視しています。

Lack of sociality can be problematic.

カジュアル

社会性の欠如は問題となり得ます。

Good sociality helps team collaboration.

ビジネス

良い社交性はチーム協力に役立ちます。

Networking requires high sociality.

ビジネス

ネットワーキングには高い社交性が必要です。

Human sociality is a complex phenomenon.

フォーマル

人間の社会性は複雑な現象です。

Studies analyze sociality in primates.

フォーマル

研究は霊長類の社会性を分析します。

変形一覧

名詞

複数形:socialities

文法的注意点

📝「sociality」は不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の種類の社会性や複数の社会現象を指す場合は、複数形「socialities」を使用することもあります。
📝抽象的な概念を表すため、通常は動詞の主語や目的語として使われます。例: "develop sociality"（社会性を育む）、"lack sociality"（社会性を欠く）。
📝前置詞と共に使われる場合は、「in human sociality」（人間の社会性において）、「the sociality of animals」（動物の社会性）のように使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立

頻度:時々使われる

使用場面:

学術研究ビジネス教育心理学・行動学科学社会学日常会話

よくある間違い

❌He has good social.

✅He has good sociality.

"social" は形容詞で「社会的な、社交的な」という意味です。人の持つ性質としての「社会性」や「社交性」を名詞で表現する際は "sociality" または "sociability" を使います。例えば、「彼は社交的だ」と言いたいなら "He is social." となります。

類似スペル単語との違い

sociability

"sociality" は、人間や動物が社会的な集団を形成し、互いに交流する普遍的な性質や傾向を指す、より広範で学術的な概念です。一方 "sociability" は、個人がどれだけ他人と快適に、友好的に交流できるかという、性格や振る舞いにおける「社交性」「愛想の良さ」といった個人的な側面を強調します。どちらも「社交性」と訳されますが、ニュアンスに違いがあります。

socialness

"socialness" も「社交性」や「社会性」を意味しますが、"sociality" が持つ学術的・概念的な響きに比べ、より口語的で一般的な表現です。特定の専門分野で使われることは少なく、日常会話でシンプルに「社会性」や「社交性」を表現したい場合に用いられることがあります。