巫女の、巫女のような、予言的な、謎めいた、不可解な、神秘的な
/ˈsɪbəlɪn/
SIBylline
💡 強く発音する音節は最初の「シ」です。日本人学習者は「-ylline」の部分を「イライン」と長く伸ばしてしまいがちですが、実際は「リン」と短く発音します。全体としては「シィバリン」のような音を意識しましょう。
His words were sibylline.
彼の言葉は謎めいていました。
She gave a sibylline smile.
彼女は謎めいた微笑みを浮かべました。
The old map showed sibylline symbols.
古い地図には謎めいた記号が示されていました。
A sibylline note suddenly appeared.
突然、謎のメモが現れました。
We heard a sibylline whisper.
私たちは謎めいたささやきを聞きました。
Her sibylline presence was striking.
彼女の神秘的な存在感は印象的でした。
The market had sibylline trends.
市場には謎めいた傾向がありました。
They discussed the sibylline report.
彼らは謎めいた報告書について議論しました。
The ancient text was sibylline.
その古代の文書は予言的でした。
Interpret the sibylline prophecy.
その謎めいた予言を解釈してください。
sibyllineは単に「不明瞭」というより、「予言的、神秘的な謎めきを帯びた」という意味合いが強いです。単に理解しにくい場合は vague (曖昧な) や unclear (不明瞭な) が適切です。
📚 この単語は、古代ギリシャ・ローマに存在したとされる、未来を予言する神秘的な女性「シビュラ(Sibyl)」に由来します。彼女たちの発言が非常に謎めいていて、解釈が難しいものであったことから、「予言的で不可解な」という意味を持つようになりました。
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