意味
謎めいた、意味不明な、不可解な、秘密の
発音
/ˈkrɪptɪk/
CRYPtic
💡 「クリプティック」と発音します。最初の「クリ」に強くアクセントを置きましょう。真ん中の「pt」は「プット」のように母音を挟まず、破裂音として短く発音するのがポイントです。最後の「ic」は「イク」と短く発音します。
例文
His message was cryptic.
彼のメッセージは謎めいていました。
She left a cryptic note.
彼女は謎のメモを残しました。
A cryptic smile crossed his face.
彼の顔に謎めいた笑みが浮かびました。
The instructions were cryptic.
指示が分かりにくかったです。
It was a cryptic comment.
それは不可解なコメントでした。
The report was cryptic.
その報告書は分かりにくかった。
They received a cryptic email.
彼らは謎のメールを受け取りました。
Scholars debate cryptic texts.
学者は謎めいた文章を議論します。
The ancient riddle was cryptic.
古代のなぞなぞは謎めいていました。
Cryptic symbols filled the page.
謎の記号がページを埋め尽くしました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「cryptic」は形容詞なので、名詞を修飾するか、be動詞などの後に補語として使用します。例: a cryptic message (謎のメッセージ), The message was cryptic (そのメッセージは謎めいていた)。
- 📝比較級は "more cryptic"、最上級は "most cryptic" となります。
- 📝副詞として「謎めいて」と言いたい場合は、接尾辞 "-ly" を付けて "cryptically" を使用します。
使用情報
よくある間違い
「cryptic」は形容詞なので、名詞を修飾するか、be動詞などの後に補語として使います。動詞「spoke」を修飾する場合は副詞「cryptically」を使います。
類似スペル単語との違い
「mysterious」は「神秘的で理解しにくい」という意味合いが強く、必ずしも意図的に隠されているわけではありません。一方、「cryptic」は「意図的に隠されている、または理解しにくいように表現されている」というニュアンスが強いです。
「enigmatic」は「謎めいていて興味をそそる、魅力的な」というニュアンスが強く、人やその表情、性格などにも使われます。「cryptic」はより情報やメッセージの内容に焦点を当てて使われることが多いです。
派生語
語源
📚 「cryptic」は、ギリシャ語の「kryptos(隠された)」が語源です。この語根は「暗号」を意味する「cryptography」や、「地下室」を意味する「crypt」など、隠されたり秘密にされたりするものに関連する多くの英単語に共通しており、単語の持つ「謎めいた」意味合いを強化しています。
学習のコツ
- 💡この単語の語源は「隠された」を意味するギリシャ語「kryptos」です。この語源と関連付けて覚えると、単語の意味が理解しやすくなります。
- 💡「謎めいたメッセージ(a cryptic message)」や「不可解な手がかり(a cryptic clue)」といったコロケーションで覚えることで、実際の使用場面をイメージしやすくなります。
- 💡似た意味を持つ「mysterious」や「enigmatic」と比較して、それぞれの単語が持つニュアンスの違いを意識すると、より自然な英語表現を習得できます。
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