意味
不足、欠損、不足額、赤字
発音
/ˈʃɔːrtfɔːl/
SHORTfall
💡 最初の音節「SHOR」を強く発音します。「shor」は日本語の「ショー」よりも口を丸めてRの音を意識し、舌を引くように発音しましょう。「fall」は「フォール」のように、Fの音は下唇を軽く噛んで息を出すように発音します。
例文
There's a budget shortfall.
予算の不足があります。
We have a fund shortfall.
資金が不足しています。
This month's sales shortfall.
今月の売上不足。
A small shortfall appeared.
小さな不足が生じました。
We faced a cash shortfall.
現金不足に直面しました。
There was a time shortfall.
時間不足がありました。
The company had a shortfall.
その会社は不足を抱えていました。
Address the resource shortfall.
資源不足に対処してください。
Report the expected shortfall.
予想される不足を報告してください。
The nation’s budget shortfall increased.
国の財政赤字が増加しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「a shortfall in...」や「a shortfall of...」の形で、何が不足しているかを明示します。
- 📝可算名詞なので、単数の場合は冠詞 (a/an) や所有格を付け、複数の場合は複数形 (shortfalls) を使います。
使用情報
よくある間違い
Shortfallは具体的な数量や資金、資源などの「不足分」を指すのに対し、lackは抽象的なもの(意欲、自信など)の「欠如」を表す場合によく使われます。
類似スペル単語との違い
deficitは主に政府や企業の「財政赤字」や「収支不足」を指す場合が多いのに対し、shortfallはより広範に、目標や必要量に対して「何かが足りない量」全般を指します。例えば、生産目標に達しない量もshortfallと表現できます。
shortageは「物資の不足」や「品切れ」など、供給が需要を満たせない状況でよく使われます。shortfallは「必要量に対する実際の不足分」を指し、より具体的な計画や目標との比較で使われる傾向があります。
lackは「〜の欠如」という抽象的な意味で使われることが多く、時間、知識、経験などの不足に用いられます。shortfallは具体的な数値で示せるような数量的な不足を指す場合が多いです。
語源
📚 「shortfall」は19世紀後半に登場した比較的新しい合成語で、元々は「不足額」や「欠損」といった意味で、特に経済や会計の分野で使われるようになりました。文字通り「目標に届かないこと」から来ています。
学習のコツ
- 💡「予算の不足」「資金の不足」といった経済やビジネスの文脈でよく使われることを意識しましょう。
- 💡deficitやshortageといった類義語とのニュアンスの違いを理解すると、より正確に使いこなせます。
- 💡"budget shortfall" や "funding shortfall" のように、どの分野での不足かを合わせて覚えると覚えやすいです。
Memorizeアプリで効率的に学習
shortfall を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。