意味
(sharpの最上級) 最も鋭い、最も切れ味の良い、最も尖った;最も賢い、最も機敏な;最も鮮明な、最も明確な;最も急な、最も厳しい;最もきつい、最も痛烈な
発音
/ʃɑːrpɪst/
SHAR-pist
💡 最初の「sha」は「シャ」と発音し、舌先を口の天井に近づけて「r」の音を出します。「p」は破裂音、最後の「ist」は「イスト」と短く発音しましょう。日本語の「シャープ」とは異なり、しっかり「r」の音を意識するのがコツです。
例文
She has the sharpest mind.
彼女は最も賢い頭脳を持っています。
This is the sharpest knife.
これが一番鋭いナイフです。
He made the sharpest turn.
彼が一番急なカーブを曲がりました。
The photo has sharpest detail.
その写真は最も鮮明なディテールです。
He showed the sharpest wit.
彼は一番鋭い機知を見せました。
It's the sharpest pain I felt.
それは私が感じた中で最も鋭い痛みです。
That was the sharpest criticism.
それは最も厳しい批判でした。
Her sharpest observation impressed us.
彼女の最も鋭い観察は私たちを感心させました。
We need the sharpest focus now.
今、最も鋭い集中力が必要です。
The sharpest contrast was obvious.
最も鮮明な対比は明白でした。
変形一覧
文法的注意点
- 📝"sharpest"は形容詞"sharp"の最上級であり、通常は定冠詞"the"を伴って「the sharpest」の形で使われます。
- 📝「〜の中で最も〜」という表現をする場合、"the sharpest of all" や "the sharpest in the group" のように、前置詞句を後に続けることが多いです。
使用情報
よくある間違い
ほとんどの短い形容詞の最上級は語尾に-estをつけます。"most"を使うのは、通常、3音節以上の形容詞の場合です。"sharp"は短い形容詞なので"sharpest"を使います。
類似スペル単語との違い
「keenest」も「最も鋭い」という意味ですが、主に視力、聴力、嗅覚などの感覚や、意欲、関心といった精神的な鋭さに使われることが多いです。「sharpest」は刃物や鉛筆の先などの物理的な鋭さ、知性、角度の急さなど、より幅広い文脈で使われます。
「smartest」は「最も賢い、最も利口な」という意味で、知性や機知に焦点を当てています。「sharpest」も知性に関して使われますが、物理的な鋭さや鮮明さ、急激さなど、より広範な意味合いを含みます。例えば、「最も賢い生徒」は"the smartest student"が一般的で、"the sharpest student"も使えますが、"sharpest"は特に「頭の回転が速い、洞察力がある」というニュアンスが強調されます。
派生語
語源
📚 古英語の"scearp"に由来し、「切る」「刺す」といった意味合いを持つ動詞や名詞にも関連があります。形が尖っていることや、感覚・知覚が鋭いことを表す言葉として発展しました。
学習のコツ
- 💡原級の"sharp"が持つ様々な意味(鋭い、賢い、急な、鮮明ななど)を理解すると、"sharpest"の使い方も広がります。
- 💡対義語の"dullest"(最も鈍い)と合わせて覚えると、意味が明確になります。
- 💡物理的な鋭さだけでなく、知性や感覚の鋭さにも使われることを意識しましょう。
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